※本ページはアフェリエイト等広告が含まれています
「幼児連れでも楽しめるグランピング施設を探しているけど、料金が高すぎたり、子ども向けのスポーツや遊び場が少なかったりしないか心配...」 「家族で自然を満喫したいけれど、設備の不便さや、子どもが飽きてしまうのでは?と二の足を踏んでいませんか?」
特に2、3歳と5、6歳といった異なる年齢の子どもがいる場合、皆が満足できる施設選びは本当に難しいですよね。
食事の準備や後片付けを気にせず、ゆったりとした時間を過ごしたいのに、実際はバタバタで疲れて終わってしまった...なんて体験は避けたいものです。
そんな悩みを解決すべく、筆者は子ども達が2、3歳と5、6歳の時に、千葉県にある「リソルの森」でグランピング体験をしました。
豊かな自然の中で、充実した室内プールやアスレチック「ターザニア」など、体を動かせるアクティビティが豊富で、子どもたちの笑顔が絶えない滞在となりました。
2回の訪問でわかったのは、リソルの森のグランピングは、子どもの年齢に合わせた楽しみ方ができるということ。
特にBBQの準備が不要で、テントキャビンで快適に過ごせる設備は、幼児連れの親にとって大きな魅力でした。
本ブログ記事では、リソルの森でのグランピング体験に基づき、テントキャビンの設備、駐車場、BBQの詳細、そして実際に利用した幼児連れの家族口コミや、よくある質問までを親目線で徹底的にレビューします。
この記事を読めば、リソルの森でのグランピングが、あなたの家族旅行に最適かどうかが判断でき、安心して予約に踏み切れるはずです。
◾️子連れで行ったリソルの森詳細記事
- テントキャビンと周辺施設について
- メディカルトレーニングセンターについて
- ターザニアについて
- ランチビュッフェについて
詳しくご紹介しています。
本ページはテントキャビンと周辺施設についての記事です。
記事ポイント
目次
リソルの森グランピング施設情報
![]()
リソルの森の場所
リソルの森は、千葉県長柄町にある広大な自然リゾート施設です。都心から車で約90分とアクセスしやすく、東京や神奈川方面からの週末旅行にも人気のスポットです。
グランピングエリアは、リソルの森の中でも特に静かで落ち着いた区画に位置しており、宿泊者以外は入れないようにセキュリティ面でもしっかり配慮されています。
![]()
入口には専用のゲートがあり、鍵を持つ宿泊者のみが出入りできる構造となっているため、小さな子ども連れでも安心して滞在できます。
自然豊かな環境の中でありながら、安全性にもこだわったリソルの森のグランピングエリアは、「非日常のリゾート」と「家族の安心」を両立した理想的なロケーションです。
泊まれるグランピング施設の種類
![]()
リソルの森では、以下のような多様なグランピング施設に宿泊することができます。
| 宿泊施設名 | 特徴 |
| テントキャビン | ドーム型テント。基本となるグランピングスタイル。 |
| テントキャビンプレミアム | テントキャビンより設備やロケーションが良いタイプ。 |
| テラスハウス | グランピングスタイルの一棟貸しコテージ。 |
| テラスハウスファミリースイート | グループや幼児連れに最適な広めのテラスハウス。 |
| テラスハウスプレミアム | 最上級のテラスハウス。 |
テントキャビン(Tent Cabin)
![]()
屋外で自然を感じながら快適に過ごせる、グランピングタイプの宿泊施設です。
多角形のオリジナルドーム型テントを使用し、夜には繭(まゆ)のように幻想的な光を放つ演出もあるとのこと。
森を身近に感じる「屋外ステイの醍醐味」に、ベッドや冷暖房などの設備も備え、キャンプ初心者や気軽にグランピングを楽しみたい方に向いています。
テントキャビン プレミアム(Tent Cabin Premium)
![]()
テントキャビンの上位グレードとなるタイプで、よりゆとりある空間と上質な滞在を実現。
ツインテントでコネクティング仕様(2つのテントがつながるタイプ)に加え、デッキテラスを広く取って管理された開放感がある点が特徴です。
グループや少し贅沢に自然体験をしたい方向けです。
テラスハウス(Terrace House)
リソルの森公式HPより
森の中の一棟貸し・コテージスタイル。
宿泊室に「アウトドアリビング」「アウトドアダイニング」といった専用の屋外空間が用意されており、「緑とともにある生活の楽しみ」を味わえる設計です。
天候に左右されにくく、アウトドアと快適性のバランスを求める方におすすめです。
テラスハウス ファミリースイート(Terrace House Family Suite)
リソルの森公式HPより
ご家族やグループでの滞在に最適な、ゆとりある設計のテラスハウスです。
広めのウッドデッキテラスがあり、「ご家族揃って賑やかなひととき」を過ごせる仕様となっています。
幼児連れや複数ベッドルームを必要とするファミリー層などに適しています。
テラスハウス プレミアム(Terrace House Premium)
リソルの森公式HPより
最上級グレードのテラスハウスで、「記念日」や「ちょっと特別な旅」を目的とするお客様に向けた設計です。
プレミアムエリアに位置し、広々とした空間、パーティやアウトドアBBQなど多様なニーズにも応えられる仕様になっています。
長期滞在や“デュアルライフ”スタイルの宿泊にも向いてます。
テントキャビンの設備紹介
![]()
筆者家族が2度泊まったテントキャビン内は20㎡とのこと、畳10畳ちょっとでしょうか。
入り口入って右手が少し高くなっていて布団が2組おかれていました。
テント内設備
テント内には
- パジャマ2組
- 折り畳みの椅子4組
- クーラーボックス
- 電気ケトル
- 粉末コーヒー
- ペットボトルの水4本
- 虫退治スプレー
- 空気清浄器
- 冷暖房機
- 電源口
- 無料Wifi
がありました。
テントキャビンは、グランピングらしい雰囲気を楽しめますが、幼児連れの家族には注意点もあります。
ベッドは小さく、大人2名と幼児2名で寝ることは難しいです。
4人宿泊の場合別途寝袋が用意されますが、結構つらいです。
◾️冷暖房器具
![]()
テントに冷暖房があるのは知っていましたが、家屋ではないので効くのかがちょっと心配でした。
行った日は雨でとても蒸し暑かったのですが、冷房、除湿ともにとてもよく効いてました。
2回目は少し肌寒かったですが、暖房を入れるととても暖かく過ごせました。
小さな子供に不快な思いをさせることはないです。
◾️備え付けクーラーボックス
![]()
冷蔵庫がなく、置かれていたクーラーボックスは15リットル程度の大きさでした。
氷は近くにある宿泊者専用ショップにもらいに行く必要があります。
ハードタイプの保冷剤を2つ貸してくれますが、あまり冷却効果は期待できません。
小さな子供連れや冷えた飲み物を飲みたいという方は自宅からクーラーボックスを持って行くことをおすすめします。
◾️電源の数
![]()
テントに電源口はざっくり数えましたが使われていない電源口は10口位ありました。
思いのほか多くて安心しました。
◾️テント入り口
![]()
テントの入り口は部屋と外でそれぞれチャックで閉められるようになっています。
間に空間があり、ここに靴を置けるようになっています。
出入りが多くなるので小さい子供もサンダルがあるととても便利です。
◾️テントの鍵
![]()
テント外側のチャックに南京錠が付いていました。
鍵はチェックインの時にもらえるもので、敷地を出る門の鍵と共用です。
テント内に金庫ボックスはありません。
テントはかなり厚手の素材なので切られて盗まれる可能性はかなり低いと思います。
◾️子供用のイス
![]()
テーブルには子供用の椅子が一つ用意されていました。
この椅子に2、3歳児が座って食事をとることができました。
スタッフに言えば貸してもらえるそうです。
◾️水道
![]()
水回りが気になっていましたが、ウッドデッキの1番奥にシンクと水道がついていました。
ここで歯磨きができたのでとてもよかったです。
グランピングエリア内の施設紹介
グランピング宿泊者が利用できる、エリア内の主な施設は以下の通りです。
| 施設名 | 詳細 |
| グランヴォーショップ | オリジナルグッズやお土産などを販売。 |
| 紅葉の湯 | 宿泊者専用の天然温泉。 |
| タワーキッチン | BBQエリアに隣接する共同キッチン(食材の受け取り場所)。 |
| シャワーコテージ | 各テントからアクセス可能なシャワー・トイレ棟。 |
グランヴォーショップ
![]()
グランピングエリア内にある宿泊者専用のショップで、オリジナルグッズや地元の名産品、お土産品などが並んでいます。
滞在中「ちょっとした買い忘れ」や「旅の記念に何か買いたい」といったニーズに応えており、アウトドアグッズ、飲み物・スナック、お土産などが揃っています。
テント備え付けクーラーボックスに入れる冷氷剤はこちらでもらうことができます。
テントにはトイレがないため、ここか、シャワーコテージにあるトイレを使うことになります。
営業時間は
土曜 9:00~21:00
日曜・祝日 9:00~19:00
平日 9:00~11:30、14:00~19:00
ですが、トイレはもちろん24時間使えます。
広めの個室なので小さな幼児はここのトイレを使いましょう。
また、施設の前に数種類のハーブポットが置かれています。
ペパーミントとローズマリーがありました。
このハーブ、無料で持ち帰りOKになってます、太っ腹ですね。
紅葉の湯
![]()
グランピングエリア宿泊者専用の天然温泉施設で、泉質はナトリウム‐炭酸水素塩冷鉱泉(黒褐色)です。
男女それぞれに露天風呂を備え、自然に囲まれた環境の中で「森を眺めながら入浴」ができるのも魅力です。
「美肌の湯」とも称される泉質で、女性にも好評です。
温泉「紅葉の湯」の営業時間は、16時〜23時、6時〜9時になります。
朝早くから入浴できるのが嬉しいです。
タワーキッチン(共同キッチン/ラウンジ)
![]()
グランピングエリアの中心的な建物として「24時間使えるラウンジ・キッチンスペース」が設けられています。
ドリンク(コーヒー・紅茶・ハーブティー等)が無料で提供されており、気軽に立ち寄ってリラックスできる空間です。
食材受け取りやバーベキュー開始の待ち時間、子どもの遊び時間など「宿泊施設の部屋以外で過ごす」用途として便利です
この部屋に電子レンジがあります。
離乳食などの温めにとても重宝します。
また、屋上に登ることができ、屋上からの景色は見晴らしがよいです。
シャワーコテージ(シャワー・トイレ棟)
![]()
各宿泊棟(テントキャビン・テラスハウス等)からアクセス可能な、共用のシャワー・トイレ棟が用意されています。
バス付き/トイレ付きタイプの宿泊施設でない場合でも、この共有施設があることで「アウトドア感+清潔さ」が両立されています。
リソルの森グランピング1泊の流れ
![]()
筆者家族の実際に過ごした一泊の流れと情報をご紹介します。
チェックイン
![]()
チェックインはホテルトリニティ書斎のフロントで行い、その際、グランピングエリアに入る鍵をもらえます。
また、宿泊者はキッズコースとロングジップスライドの料金が無料になります。
これは、スポーツアクティビティを楽しむ幼児連れの家族にとって、非常にお得な特典です。
![]()
さらに子供用の袋をもらいます、この中には子供2人用に歯ブラシやスポンジ、スリッパやちょっとしたおもちゃが入ってました。
15時が部屋に入れる時間なので15時過ぎたら、中にいる従業員に名前を告げると部屋の鍵を持ってきてくれます。
駐車場から施設までの距離
最も近い駐車場からグランピング施設までは徒歩で2分位離れています。
施設内の移動はカートがあるので荷物が多くても移動は楽ですが、駐車場から施設内までは持って運ぶ必要があります。
天気が悪いと結構つらいですが、他に方法はありませんので頑張るしかないです。
下の地図画像の赤○内、下の方に車を駐車すると施設に近くなります。
![]()
紅葉の湯での入浴
![]()
テントキャビンに備え付けられているタオルを使用し、温泉「紅葉の湯」で入浴できます。
紅葉の湯は真っ黒のお湯が入っている内湯と外に露天風呂もあります。
筆者の下の男の子は2,3歳どちらの時も黒いお湯を怖がって湯船に入りませんでした。
また、脱衣所には汚れものを入れるビニール袋が備え付けがあります。
![]()
貴重品を入れるロッカーもあります。
幼児の入浴について
オムツが外れていないお子様のご利用はご遠慮くださいとなっています。
オムツの幼児はシャワールームを使うことになります
夕食のBBQメニュー
![]()
夕食は、グランピングの醍醐味であるBBQを気軽に楽しめます。
前回訪問時は、食材の運搬時間を決める必要がありましたが、今回は時間は特に聞かれず17時過ぎに置かれていました。
◾️BBQコンロ
BBQの器具はとても立派でした。
ツーバーナーで、プロパンガスを使っているので火力もかなり強いです。
2歳児が触ったりしないかが心配でした。
BBQ器具の前と横はテーブルやら作業台があって容易には触れません。
しかし、BBQ器具の背面は何もないため触ってしまう危険はあります。
後ろは行かないようにと何度も言いましたが、数回行ってしまいました。
クーラーボックスなどで進路を完全に塞いだ方が良かったと思います。
それでもデッキの外から後ろへ回り込むことはできてしまいます。
食事のメニュー
![]()
メニューは大人、小学生、幼児で分かれており、それぞれボリュームや内容が調整されています。
筆者家族が行った2回のメニューは次の通りです。
■大人メニュー
| 2・5歳での訪問時 | 3・6歳での訪問時 |
|---|---|
| サラダ | サラダ |
| アヒージョ | ミネストローネスープパスタ |
| チーズリゾット | 大玉焼きシイタケ |
| 有頭エビのプロシェット | 有頭エビの姿焼き |
| アワビの姿焼き | アワビの姿焼き |
| サザエのつぼ焼き | サザエのつぼ焼き |
| フランクフルト | スペアリブケイジャンロースト |
| 黒豚トマホークBBQ | 牛ロース肉の網焼き |
| 牛フィレ肉と野菜のプロシェット | オートすらリア産牛フィレ肉 |
| バケット | 石窯焼きライム麦ブレッド |
| バームクーヘン | 完熟なピンのバニラアイス添え |
■小学生メニュー
| 2・5歳での訪問時 | 3・6歳での訪問時 |
|---|---|
| 春キャベツとぜんなのチーズリゾット | ミネストローネスープパスタ |
| 有頭エビのプロシェット | 有頭エビの姿焼き |
| フランクフルト | スペアリブロースト |
| ローストチキン | アメリカ産牛カルビのプロシェット |
| アメリカ産牛カルビのプロシェット | 石窯焼きライ麦ブレッド |
| バケット | 完熟パインのバニラアイス添え |
| バウムクーヘン | — |
■幼児メニュー
| 2・5歳での訪問時 | 3・6歳での訪問時 |
|---|---|
| ミートソース煮込みハンバーグ | トマトソース煮込みハンバーグ |
| 骨付きフランクフルト | 骨付きフランクフルト |
| 手羽先のフライドチキン | 手羽先のフライドチキン |
| ボイルシュリンプ | ボイルシュリンプ |
| 温野菜 | 温野菜 |
| 焼きおにぎり | 焼きおにぎり |
| バケット | バケット |
| バウムクーヘン | 完熟パインのバニラアイス添え |
大人は海鮮、肉類がメインの構成です。
子供が2歳で行ったときですが、焼きおにぎり以外ほとんど食べませんでした。
追加オーダーできる中でも肉巻きおにぎり程度しかなかったです。
我が家は5歳児用の食べ物がいくつか分けることができたのでなんとかなりましたが、2歳前後の子供だけ連れて行く場合、お菓子などを持ち込みした方がよいです。
BBQ中の注意点ですが、食事メニューに対してお皿の数が少ないので一度に沢山調理せずうまく配膳するか紙皿を持って行くこともありです。
筆者は前回、今回とクーラーボックスにワインを入れて持って行きました。
その際、ワイングラスで飲みたいと考え折り畳み収納ができるワイングラスを持って行ったのですがこれがとても良かったです。
金額も安いのでワインと一緒に持って行くことをおすすめします。
ケータリングの朝食
朝食は7時半頃配膳されてきます。
初回は懐石風でしたが、2回目はサンドイッチメインでした。
■初回時の大人メニュー
![]()
■2回目のメニュー
![]()
初回に行ったとき夕食同様に食べられるものを2歳児にはあげました。
食事のデリバリーは朝食の時間にはありません。
食事は事前に用意した方が確実です。
チェックアウト
![]()
チェックアウト時間は11時までとなります。
チェックアウトもチェックイン同様トリニティ書斎のフロントで行います。
チェックアウト時の支払方法は、現金以外にクレジットカードやPayPayが可能でした。
リソルの森グランピング体験した、2,3歳位、5,6歳のレビュー
![]()
テントキャビンでの宿泊を体験した子供達のレビューと親目線での筆者レビューをお伝えします。
2,3歳レビュー
![]()
◾️2歳での訪問
テントという特別な空間に大喜びでした。
ベッドの上で飛び跳ねたり、置かれている牛の置き物に跨いだらりと常に動いてました。
2歳で行った時は雨でしたが、テントの外で全く気にせず遊んでました。
◾️3歳での訪問
3歳での訪問時は自分のリュックに好きなトミカを入れてきてテント内の至る所に置いて遊んでました。
テントの周りでもあっちこっち歩き回って探検してました。
探検範囲は広がり、タワーキッチンの屋上の登ったり、少し遠くのテントの方まで行ってました。
探検中にテントの外で見つけた大きなカマキリに大興奮でした。
他にも昆虫を見つけて捕まえてました。
2.3歳どちらの時もテントの中でも外でもとても楽しく過ごしていました。
5,6歳レビュー
![]()
◾️5歳での訪問
5歳で行った時は雨だったこともあり、テント内で過ごすことが多かったです。
寝袋に入ったり、部屋の至る所をチェックしてみたことのないものを見つけてはこれなに?と聞いていました。
◾️6歳での訪問
6歳になってママと温泉を楽しく入れるようになりました。
タワーキッチンのコーヒーミルを回して粉にすることにもチャレンジしました。
BBQも5歳の時より色々食べてくれました。
テント内では下の子と一緒に飛んだら跳ねたりと楽しんでくれました。
親目線での筆者レビュー
![]()
幼児連れの親としてレビューすると、リソルの森でのグランピングは、準備や片付けの手間が少ない点が非常に助かりました。
手ぶらでBBQを楽しめるのは、小さな子どもがいると特に重要です。
一方で、テントキャビンのベッドの広さは改善点だと感じました。
大人2名と幼児2名で寝るには狭く、別途用意された寝袋でも窮屈に感じ、正直結構つらい体験でした。
また、子供の飲み物や食べ物はあまり充実していません。
クーラーボックスに牛乳やジュース、お菓子を持って行くことをお勧めします。
リソルの森グランピングの口コミ、評判は?
![]()
リソルの森グランピングを子連れで体験した人たちの口コミや評判をまとめました。
- 良い口コミや評判
- 残念な口コミや評判
良い口コミや評判
リソルの森グランピングの口コミや評判から、特に幼児連れの家族から評価されている点を見てみましょう。
「敷地が広大で、室内プールやターザニア、BBQなど、2泊3日でも飽きずに遊べました。子どもたちが本当に楽しそうで、親もリフレッシュできました。」(30代・女性)
「グランピングの設備が充実していて、冷暖房も完備されていたので、快適に過ごせました。温泉があるのもポイントが高く、スポーツで疲れた体を癒せました。」(40代・男性)
「幼児連れでしたが、駐車場から近くて荷物の運搬が楽でした。食事のBBQも美味しくて、手ぶらでOKなのが助かりました。」(20代・女性)
敷地が広く、自然豊かな場所で気軽にグランピングができるのが魅力です。
残念な口コミや評判
グランピング体験の中には、改善を望む声や、事前に知っておくべき評判もあります。
「テントキャビンのベッドが狭く、家族4人で寝るのはかなり苦労しました。幼児がいても寝袋利用になるのは、正直つらいです。」(30代・男性)
「料金がやや高めに感じました。スポーツアクティビティ無料特典は魅力的ですが、利用しない場合は割高に感じるかもしれません。」(50代・女性)
「お風呂まで遠いのと、とにかく虫が多くて。テント内も今ひとつ清潔感がなかったです。夕食は良かったけです。」(30代・女性)
テントは確かに狭いです、虫は仕方ないですね。
リソルの森幼児連れのグランピングでよくある質問
![]()
リソルの森に幼児連れでグランピングする際のよくある質問と回答をご紹介します。
飲食の持ち込みは可能?
グランピングエリアでは、飲みものの持ち込みは可能です。
食べ物は幼児食は可能です。
特に幼児連れの場合、おやつや飲み物、離乳食などを持ち込むと安心です。
電子レンジはある?
グランピングエリア内の共用施設(タワーキッチン)に電子レンジが備え付けられています。
テントキャビン内にはありません。
テント内は冷暖房ある?
テントキャビン内は冷暖房が完備されており、季節を問わず快適に過ごすことができます。
特に真夏や真冬の幼児連れグランピングでは重要な設備です。
入浴は何時から何時まで?
温泉「紅葉の湯」の営業時間は、16時〜23時、6時〜9時になります。
タオルはテント内にあるものを使います。
雨でもBBQはできる?
BBQスペースはタープが付いており雨でも安心してBBQ体験ができます。
【幼児連れOK】リソルの森でグランピング体験!のまとめ
![]()
リソルの森でのグランピング体験は、幼児連れの家族にとって、豊かな自然の中で手軽にアウトドアを楽しめる魅力的な選択肢です。
室内プールや「ターザニア」など、スポーツアクティビティが充実しており、特に3、4歳の子どもはキッズエリアを無料で楽しめる特典もあります。
一方で、テントキャビンのベッドは狭いので大人2名、子供2名では寝れません。
幼児用飲食も持込も検討しましょう。
料金は決して安くはありませんが、BBQの準備が不要で、温泉や快適な設備が整っていることを考慮すると、価格以上の価値がある体験ができます。
このブログ記事を参考に、あなたの家族にぴったりのグランピング旅行を計画してみてください。
リソルの森の記事一覧
- テントキャビンと周辺施設について
- メディカルトレーニングセンターについて
- ターザニアについて
- ランチビュッフェについて
近隣にあるマザー牧場も寄ってみてはいかがでしょうか
