子連れマザー牧場での滞在時間はどのくらい必要?|アトラクション時間とおすすめ回り方をご紹介

マザー牧場滞在時間のアイキャッチ

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マザー牧場は自然に囲まれた広大な敷地に、動物とのふれあいや季節の花々、子ども向けのアトラクションが豊富に揃った人気スポットです。

しかし、その敷地の広さゆえに、1日ですべてを回り切るのはなかなか難しいのが実情です。

さらに、ひつじの大行進や乳しぼり体験、こぶたレースなどは開催時間が決まっているため、見逃さないように事前にスケジュールを立てておくことが大切です。

園内はエリア間の移動にも意外と時間がかかるため、移動時間も考慮に入れた効率的な周り方を意識しましょう。

本記事では、マザー牧場で子連れ親子の滞在時間に応じたおすすめ回り方のモデルプランやランチ、駐車場情報まで、子連れ家族に役立つ情報を詳しくご紹介します。

記事ポイント

  1. マザー牧場で人気のアトラクションの所要時間を徹底解説
  2. 滞在時間に合わせたおすすめモデルコースを紹介
  3. 子連れにやさしい設備や持ち物のポイントを網羅
  4. ベビーカー利用や雨天時の注意点も詳しく解説

マザー牧場滞在時間が決まるアトラクションと時間

マザー牧場滞在時間の全景写真

マザー牧場での滞在時間を決めるうえで重要なのは、どのアトラクションを体験したいかです。

イベントやショーは開催時間が決まっており、移動や待ち時間も含めてスケジュールに組み込む必要があります。

  • エリア紹介
  • マザーファームツアーDX
  • 無料アトラクション7つ
  • その他遊べる施設

エリア紹介

マザー牧場滞在時間の山の上エリアへ行く坂道写真

かなりの急坂です

マザー牧場は大きく分けて「まきばエリア」と「山の上エリア」の2つに分かれています。

これらのエリアはそれぞれ特色があり、子連れで訪れる際には事前に目的に合ったエリアを把握しておくことで、より効率よく楽しめます。

移動は徒歩が基本ですが、急な坂道を登り降りするため園内バス(有料)を使うことで体力の温存や移動時間の短縮にもつながります。

バスの運行本数は季節や曜日によって異なりますので、スケジュールに余裕を持たせて計画を立てましょう。

筆者家族はまきばエリアから徒歩で登りましたが、かなりの急勾配で途中少し休憩しないと登りきれず、時間は10分くらいかかりました。

3歳児は途中でリタイヤし、パパが抱っこして登りました。

まきばエリア

マザー牧場滞在時間の牧場エリア画像

※公式HPより抜粋

こちらは牧場の中心的なエリアで、動物とのふれあいや体験型イベントが集約されています。

特に人気の「こぶたのレース」や「牛の乳しぼり体験」などはこのエリアで開催されます。

また、アルパカやヤギ、うさぎなどとのふれあいコーナーも点在しており、小さな子どもも楽しめるエリアです。

広い芝生スペースではレジャーシートを広げて休憩したり、お弁当を食べたりするファミリーも多く見られます。

トイレや授乳室、日陰のあるベンチも多く設置されており、赤ちゃん連れでも安心です。

山の上エリア

マザー牧場滞在時間の山の上エリア画像

※公式HPより抜粋

観覧車を中心に、わくわくランドというミニ遊園地があり、遊具やアスレチックなどで体を動かして遊ぶことができます。

小さな子ども向けのメリーゴーランドや迷路などもあり、動物とのふれあい以外にも遊びの選択肢が広がります。

さらに季節の花畑もこのエリアにあり、春は菜の花、夏はひまわり、秋にはコスモスなど、フォトスポットとしても人気です。

なお、このエリアは坂道が多いため、ベビーカーの利用には注意が必要ですが、舗装されたルートもあるため事前にルート確認をしておくとスムーズです。

マザーファームツアーDX

マザー牧場滞在時間に影響するマザーファームツアーDX写真

ツアー参加者しか入れないエリアを乗り物に乗ってガイドと巡るアトラクションになります。

出発時間は10時半、11時半、13時半、14時半、15時半となります。

項目 内容
予約方法 当日予約制(受付先着順)
料金 大人(中学生以上):2,000円
小人(4歳~小学生):1,000円
所要時間 約60分
特典1 トラクター連結車に乗れる
特典2 羊追いが見られる
特典3 動物へのエサやり体験ができる

このツアーの参加可否によって滞在時間や回り方が変わってきます。

楽しいツアーですが

  • 子供が小さくガイドの話が理解できない
  • 初めてマザー牧場に行く

上記条件に当てはまる場合、参加しなくて良いです。

ツアーに参加しなくても1日十分に楽しめます。

無料アトラクション7つ

マザー牧場滞在時間を構成するアトラクション写真

マザー牧場のメインとなる無料アトラクションは7つあります。

全てをオススメ度と共に紹介します。

アトラクション名 おススメ度 開始時間 アトラクションの時間 場所 備考
シープショー ★★★ 11時 / 13時30分 / 15時30分(土日のみ) 約30分 アクロドーム ショーの後、羊と牧羊犬に触れることができる
牧羊犬とまきばの仲間たち ★★ 10時30分 / 13時 / 15時 約15分 アクロドーム アルパカ、ラマ、馬などが登場
ひつじの大行進 ★★ 12時30分(7,8月休止) 約15分 山の上エリア
乳牛の手しぼり体験 ★★ 10時 / 11時30分 / 13時30分 / 15時30分(土日) 約15分 うしの牧場 1回の参加で最大2回体験できる
こぶたのレース 10時45分 / 12時45分 / 14時45分(各回抽選開始) 約30分 まきばエリア 混雑時は参加当選率10%以下
うさモルタッチ ★★★ 土日:10時 / 平日:10時30分~12時30分、13時30分~16時 時間制限なし まきばエリア 好きなだけふれあいが楽しめる
アヒルの大行進 土日:10時 / 毎日:14時30分 約15分 山の上エリア

シープショー

オススメ度 ★★★

世界の羊15匹紹介と羊の毛刈り、牧羊犬のパフォーマンスを見ることができます。

羊たちのコミカルな動き、お兄さんの楽しい羊の毛刈りとトーク、通路を走る牧羊犬で30分の時間はあっという間に感じられます。

ショーだけでも間違いなくおすすめですが、ショーの終了後に羊と牧羊犬に触ることができて子供はとても喜びます。

15〜20分くらいがっつり触れます。

我が家の子供達は最初おっかなびっくりに触っていましたが、羊も犬もとても大人しいためすぐに慣れ、かわいい〜!と言いながらずっと撫でてました。

マザー牧場滞在時間のおすすめ写真

牧羊犬とまきばの仲間たち

オススメ度 ★★

羊やヤギが牧羊犬に追われて小屋に戻ったり、牛やダチョウ、ロバ、アルパカなどたくさんの動物を紹介してくれます。

たくさんの動物を見るのは楽しいですが、見るだけなので小さな子供さんは飽きてしまう可能性があります。

ひつじの大行進

オススメ度 ★★

牧羊犬がたくさんの羊を囲いに誘導していきます。

行進自体は少し離れた場所から見ますが、終わった後は集められた羊を触ることができます。

たくさんの羊に囲まれる機会はあまりないのでおすすめですが、たくさん過ぎてお子さんが泣いてしまう可能性があります。

乳牛の手しぼり体験

オススメ度 ★★

実際に乳搾りができます。

搾る回数は2回程度といわれますが、グループごとに牛へ行って搾るのでパパが搾らなければお子さんはその分多く体験できます。

時間内に並べば必ず体験できますし、早く終わればまた並んで2回目体験もできます。

体験は1回でよい場合、終了時間の少し前に行けばあまり長時間並ぶことなく乳搾りができます。

牛を怖がるかな?と思ったのですが、我が家の子供達はかなり楽しかったようで、また並びたい!と言って並んでました。

マザー牧場滞在時間の乳しぼり写真

こぶたのレース

オススメ度 ★ ※子供がレースに参加しない場合

子豚6匹を子供達が追い立ててゴールまで行くレースです。

事前に参加抽選が行われますが、抽選に外れてお子様が参加しないなら正直見る必要ないです。

抽選は列に並んで時間が来たら整理券をもらい,少し待ってレース直前に番号が呼ばれ整理券番号が呼ばれたら参加となります。

抽選列に並んでから番号発表まで20分くらいかかるので時間配分に注意してください。

マザー牧場滞在時間の子豚レース写真

うさモルタッチ

オススメ度 ★★★

室内でうさぎとモルモットを触れることができます。

特に時間制限はありませんので好きなだけ触ることができます。

少し狭めな入れ物に入っているので逃げて触れないということはありません。

係の人が在中しており、小さなお子様でも安心して触ることができます。

マザー牧場滞在時間うさもるたっち写真

アヒルの大行進

オススメ度 ★

たくさんのアヒルの行進を見ることができます。

とても近くを通るのでヨチヨチと歩くたくさんのアヒルに癒されます。

しかし、早い時間に行われますので無理して見なくても良いかと思います。

その他遊べる施設

マザー牧場滞在時間の観覧車写真

花の鑑賞や味覚狩りもありますが、子供連れの人はわくわくランドという遊園地がメインになります。

山の上エリアの入り口にあり、ここを通るときに多くの子供は乗りたい!と言うでしょう。

アトラクション名 料金 利用条件
カード迷路 ぐるり森大冒険 1人500円(3歳から有料) 年齢/0歳~ 未就学のお子様には16歳以上の付添い(有料)が必要
ゲームライド スモッグ王国大冒険 1人500円(3歳から有料) 年齢/0歳~ 未就学のお子様には16歳以上の付添い(有料)が必要
トレジャーコレクション(宝石さがし等) 1回500円 年齢/0歳~ お一人で遊ぶことが難しい方、誤飲の恐れがある方は16歳以上の付添い(無料)が必要
アイスワールド 1人400円(3歳から有料) 年齢/3歳~ 未就学のお子様には16歳以上の付添い(有料)が必要
観覧車 1人500円(3歳から有料) 年齢/0歳~ 未就学のお子様には16歳以上の付添い(有料)が必要
ファミリーコースター 1人400円(4歳から有料) 年齢/4歳~ 身長/105cm~ 身長105cm~120cmのお子様には16歳以上の付添い(有料)が必要
サイクルモノレール 1人400円(3歳から有料) 年齢/3歳~ 身長120cm未満のお子様には16歳以上の付添い(有料)が必要
足ぶらルンバタワー 1人400円(3歳から有料) 年齢/3歳~ 未就学のお子様には16歳以上の付添い(有料)が必要
メリーゴーランド 1人400円(3歳から有料) 年齢/0歳~ 未就学のお子様には16歳以上の付添い(有料)が必要
おとぎ列車 1人300円(3歳から有料) 年齢/0歳~ 未就学のお子様には16歳以上の付添い(有料)が必要
マーメイドパラダイス 1人300円(3歳から有料) 年齢/2歳~ 未就学のお子様には16歳以上の付添い(有料)が必要
バッテリーカー 1回200円(硬貨利用) 年齢/0歳~ 4歳未満のお子様には付添いの同乗が必要
サファリペット 1回200円(硬貨利用) 年齢/0歳~ 4歳未満のお子様には付添いの同乗が必要
カーニバルプラザ(カップボール・射的など) 1回200円 どなた様でもご利用いただけます

気をつけたいのがほとんどの乗り物で未就学児は付き添いの同乗が必要な点です。

当然付き添いも料金がかかりますので結構な出費になります。

アトラクションの合間に時間調整で使うのが効率的です。

我が家の子供達は

  • マーメイドパラダイス(父と3歳児)
  • バッテリーカー(3歳児)
  • ファミリーコースター(6歳児)
  • サイクルモノレール(母と6歳児)

を乗りましたが、あれもこれも乗りたい!となってしまい、我慢してもらうのが大変でした。

マザー牧場でのランチ、駐車場と持ち物について

子ども連れで1日過ごす場合、食事や持ち物の準備が大切です。

この章ではランチの選択肢と駐車場情報、持ち物について詳しく解説します。

  • おすすめランチ
  • 駐車場2カ所はどちらが良いか
  • 持ち物

おすすめランチ

マザー牧場滞在時間のレストラン写真

ランチはまきばエリア、山の上エリアそれぞれにレストランがあります。

エリア 店舗名 特徴・販売しているもの
まきばエリア まきばCafe 豚肉を使った丼やカレー、定食などを提供。キッズメニューもあり、ファミリーにおすすめのカジュアルな食堂です。
ジンギスカンガーデンズ マザー牧場名物「ジンギスカン」が屋外ガーデンで楽しめるレストラン。開放感あふれる空間でBBQ感覚の食事が可能。
とんとんCAFE マザー牧場ソフトクリームやスイーツ、軽食が楽しめるカフェ。牧場牛乳を使ったメニューが人気です。
山の上エリア WAKUWAKU(わくわく) ラーメンや焼きおにぎり、から揚げなどのファストフードを中心に販売。手軽に利用できる店舗。
カフェ&ジンギスカン FARM DINER 牧場産ラム肉を使用したジンギスカンのほか、カフェメニューも充実。屋内でゆったり過ごせるスタイリッシュなレストラン。
ローズマリーCAFE ソフトクリームやパフェ、ドリンクを提供するカフェ

まきばcafeが最も混雑します、土日のお昼は列に並ぶ必要があります。

お子様が食べられればジンギスカンのお店(ジンギスカンガーデンスかFARM DINER)をおすすめします。

お店は並ぶことなく入れますし、ジンギスカンは臭みもなくかなり美味しいです。

子どもが好きな焼きそばやソーセージもあります。

駐車場2カ所はどちらが良いか

マザー牧場滞在時間の駐車場写真

マザー牧場にはまきばエリアに近い駐車場と山の上エリアに近い駐車場があります。

駐車料金はどちらも1,000円になります。

牧場エリアの入場口に最も近い駐車場は土日10時前には一杯になっていしまいます。

その後は道路を渡った反対側の駐車場を利用することになります。

山の上エリアの駐車場は最も空いているので、混雑を少しでも回避したい人は山の上エリアの駐車場を使うとよいです。

持ち物

マザー牧場滞在時間の移動バス写真

バスは現金のみになります

持って行った方がよい物を理由付きでご紹介します。

現金

遊園地のチケット購入や移動バスの支払、キッチンカーでの支払が現金のみになります。

ハンカチ、タオル、ウェットティッシュ

乳搾りの前に手を洗う必要かあります。

また、餌やりや動物と触れ合う機会が多いので手洗いを数多くすることになります。

ベビーカーや抱っこひも

ベビーカーは借りるのに1,000円かかります。

距離を歩くので、すぐに抱っこ!というお子さん用に持って行った方が良いです。

折畳傘

マザー牧場は標高が高く、急な天候の変化が起きやすいです。

急な雨に対応できるよう持って行くことをお勧めします。

子供連れ親子が楽しめるおすすめ回り方(モデルコース)

滞在時間ごとにどのアトラクションを回れるか、モデルプランでご紹介します。

時間に合わせて無理のないコース選びをしましょう。

  • 2,3時間の半日コース
  • 4,5時間のランチ込コース
  • 6時間以上の1日コース

 

2,3時間の半日コース

小さなお子様のいる家庭や初めてでちょっと寄ってみる使い方になります。

  1. 乳牛乳しぼり体験(10時)
  2. うさもるタッチ(10時20分)
  3. シープショー(11時)
  4. わくわくらんどorふれあい牧場(11時45分)

10時から12時頃までのプランになります。

ふれあい牧場はまきばエリアにある、羊やカメに触れ合える場所になります。

特に時間指定がないため、時間調整に使えます。

マザー牧場滞在時間に必要なふれあい牧場写真

4,5時間のランチ込コース

1泊旅行の1日で14,15時くらいまで楽しみたい方向けのコースです。

  1. うさモルタッチ(10時)
  2. 牧羊犬とまきばの仲間たち(10時30分)
  3. シープショー(11時)
  4. カフェ&ジンギスカン FARM DINERでランチ(11時45分)
  5. 乳牛の手しぼり体験(13時30分)
  6. わくわくらんどorふれあい牧場(13時50分)

うさモルタッチから山の上エリアに行く際、まきばゲートから山の上ゲートまでトントンバスが200円で運行しています。

坂道が厳しいようでしたら利用しましょう。

6時間以上の1日コース

がっつり1日を過ごしたい方向けのコースになります。

  1. あひるの大行進(10時)
  2. 牧羊犬とまきばの仲間たち(10時30分)
  3. シープショー(11時)
  4. 馬のえさやり(11時50分)
  5. ひつじの大行進(12時30分)
  6. カフェ&ジンギスカン FARM DINERでランチ(13時15分)
  7. うさモルタッチ(15時)
  8. 乳牛の手しぼり体験(15時30分)※土日のみ
  9. わくわくらんどorふれあい牧場(15時50分)
  10. お土産ショップ(16時30分)

馬のえさやりは馬の牧場で500円にて体験できます。

馬に餌を上げられる施設はあまりないので、子供さんにとっては良い経験になります。

大きい顔の馬がぼりぼりと人参を食べる姿はとてもかわいらしいです。

馬以外でもヤギのえさやりも200円で可能です。

子連れマザー牧場のよくある質問(FAQ)

実際にお出かけする前に気になる疑問点を、Q&A形式でわかりやすく解説します。

初めてのマザー牧場でも安心して楽しめるよう、親目線でのアドバイスも交えています。

  • 何歳から楽しめる?
  • 小さい子でも歩いて回れる?
  • ベビーカーで回れる?
  • 雨の日でも大丈夫?
  • ベビーフードや離乳食の持ち込みは可?
  • 何時に行くのがベスト?
  • 土日の混雑状況は?

何歳から楽しめる?

0歳からでもOKです。

授乳室やおむつ替えスペース、観覧車など、赤ちゃんと一緒に過ごしやすい施設が整っています。

ふれあい体験や乗り物も、年齢や発達に応じて選べるので安心です。

小さい子でも歩いて回れる?

園内は広いため、2〜3歳児は途中で疲れてしまうことが多くあります。

長時間の移動が難しい年齢のお子さまには、ベビーカーを用意しておくと安心です。

園内にはベンチや休憩所も多数あり、こまめに休憩をとることが大切です。

ベビーカーで回れる?

園内の多くは舗装されており、ベビーカーでの移動が可能です。

ただし一部エリアには坂道や砂利道があるため、安定したベビーカーを選び、事前にルートを確認しておくとスムーズです。

園内ではベビーカーのレンタル(1,000円)もあります。

雨の日でも大丈夫?

屋外イベントの一部は中止となる場合がありますが、屋根付きのアクロドームではシープショーやふれあい体験が楽しめます。

また、レストランやお土産ショップでゆっくり過ごすことも可能です。

雨具や着替えを持参すれば、天気が悪くても楽しみの幅は広がります。

ベビーフードや離乳食の持ち込み可?

持ち込みは可能です。

園内には授乳室や電子レンジを備えたベビースペースもあり、赤ちゃんの食事タイムも安心して過ごせます。

アレルギー対応が必要な場合なども考慮し、自宅から持参する家族も多いです。

何時に行くのがベスト?

できるだけ開園と同時(9:30)に到着するのがおすすめです。

午前中はイベントが充実しており、人も少なめでゆったりと楽しめます。

午後になると混雑が増してくるため、早めの行動が鍵となります。

土日の混雑状況

週末や連休は特に混雑します。

10時を過ぎると駐車場や入場ゲートが混み始め、12時〜14時頃がピークとなります。

駐車場渋滞を避けたい場合は、遅くとも9時頃の到着を目安に出発すると良いでしょう。

子連れマザー牧場での滞在時間はどのくらい必要?の総括

マザー牧場滞在時間に必要な入場口写真

マザー牧場はアトラクションの多さと敷地の広さから、効率よく楽しむためには最低でも3時間、できれば5〜6時間は確保したいスポットです。

モデルコースを参考にしながら、イベントの時間や子どもの体力に応じて回る順番を考えてみましょう。

天候や混雑状況にも柔軟に対応できるよう、事前準備をしっかりとしておくことで、家族全員が充実した1日を過ごせますよ。

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