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お出かけ先として人気の高い「アクアリンク千葉 スケート」。千葉県内にあるこの屋内スケートリンクは、子ども連れのファミリーにとっても安心して楽しめる施設として、多くの家族に支持されています。
とはいえ、初めて訪れる方にとっては「対象年齢は?」「営業時間は?」「入場料などの値段は?」「割引はあるか?」など、気になる点も多いのではないでしょうか。
本記事では、アクアリンク千葉のスケートリンクに子連れで行く際に知っておきたいすべての情報を網羅して解説します。営業日やアクセス、駐車場情報、最寄り駅からのバス、さらにはスケート時の服装やルールまで、これ1本で安心して準備できる完全ガイドです。
ポイント
- 子どもでも安心して楽しめるスケートリンク!対象年齢を解説
- アクアリンク千葉の営業時間や営業日、混雑しにくい時間帯
- 入場料やレンタル料金、割引情報をまとめて紹介
- 駐車場・最寄り駅・バスなど、アクセス面もばっちりサポート
アクアリンク千葉でのスケート基本情報

スケートを楽しみましょう
- 対象年齢は何歳から?子どもも滑れる?
- 営業時間と営業日|季節ごとに変わる?
- 入場料などの値段は?レンタル料や付き添いの料金は?
- 料金の割引はある?
- スケート教室はある?
- アクセス場所、ルート
- 駐車場は何台?無料?
対象年齢は何歳から?子どもも滑れる?

かわいいペンギンのレンタルがあります
アクアリンク千葉のスケートリンクでは、4歳以上の子どもから滑走可能です。スケート靴のレンタルはフィギュア用、ホッケー用、スピード用があり15cm〜31cmまで対応しており、幼児サイズも充実しています。また、未経験の子ども向けに「ペンギン型の補助具やソリ(有料300円)」を借りることもできます。
対象年齢
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レンタル靴サイズ
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補助具利用
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備考
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---|---|---|---|
3歳以上
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15cm〜31cm
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○(有料)
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ヘルメット・プロテクター貸出あり
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初心者はフィギュア用の靴が刃が長く安定感があるのでおすすめです。
子供用に二枚刃の靴(15〜19cm)もあります。
滑る場合、小学校低学年以下の子供は保護者の同伴が必要です。
営業時間と営業日|季節ごとに変わる?

券売機にも記載はありました
アクアリンク千葉のスケート場の営業時間は以下の通りです。
曜日
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営業時間
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全日
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9:00〜18:00
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備考
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大会、貸切の場合あり
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なお、休業日は不定休(メンテナンスによる臨時休業あり)です。夏場でも屋内リンクなので営業していますが、イベントや大会のため一部滑走制限がある日もありますので、公式サイトで事前確認がおすすめです。
土日祝日でもそれほど混雑はしていませんが、午後の時間帯、14時過ぎるとかなり空いてきます。
空いている時に滑りたい人は14時頃に行きましょう。
入場料などの値段は?レンタル料や付き添いの料金は?
アクアリンク千葉の入場料金は以下の通りです。
区分
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入場料
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貸靴料
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補助具(ペンギン)
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セット料金(入場+靴)
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大人
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1,100円
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400円
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300円
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1,500円
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小中学生
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800円
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400円
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300円
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1,200円
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幼児(4歳〜)
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400円
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400円
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300円
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800円
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ヘルメット・ひじ当て・ひざ当ては無料で貸し出しがあります。
付き添いで滑らない場合は無料で、入り口で付添者プレートをもらってください。
料金の割引はある?

※イメージです
5回分の料金で6回利用ができる回数券があります。また、障害者手帳を提示すると本人と付添者は半額になります。
残念ながらチーパスの割引はありませんでした。それでも他のスケート場と比較しても安価です。
※船橋のアイスパーク船橋は大人2,000円もして、付添も300円かかります。
スケート教室はある?
4歳から大人までたくさんの教室があります。
一回45分の教室で
- 月3回は4,800円
- 月4回は6,400円
となっています。
滑走料や貸靴料も含まれているのでとても安いです。
ただし、行った当日に教えてもらえる教室はありません。
アクセス場所、ルート
アクアリンク千葉は、千葉市美浜区新港224-1にあります。
車で行く場合
- 京葉道路「穴川IC」から約20分
- ナビ入力は「アクアリンクちば」でOK
電車とバスで行く場合
- JR総武線「稲毛駅」下車
- 西口バス乗り場1か5より「アクアリンクちば行き」バスで約25分
バス停は施設のすぐ前にあるので、お子様連れでも乗り降りしやすいのが魅力です。
駐車場は何台?無料?

バス停も目の前です
アクアリンク千葉には、無料駐車場が270台分完備されています。
施設前はロータリーになっているので入り口に車を止めて乗り降りが可能です。
混雑する土日祝や冬休みシーズンは早めの到着がおすすめです。
アクアリンク千葉でスケートする際の服装とルールやランチについて

ルールを守って楽しみましょう
- スケートするときの服装は?おすすめの持ち物も紹介
- スケートをするときのルール|親子で守ろう安全マナー
- 小さな子どもが初めてスケートをする時のポイント
- アクアリンク千葉内のレストランオリンピアのランチ
- アクアリンク千葉 スケート|子連れで楽しむ完全ガイド!総括
スケートするときの服装は?おすすめの持ち物も紹介

ヘルメットを着けましょう
スケートは氷の上を滑るスポーツなので、防寒&安全対策が必須です。
アクアリンク千葉のスケート場リンク内は気温6〜8度で、上着がないと寒いです。
服装のポイント
- 長袖・長ズボン(厚手でなく動きやすいもの)
- 手袋(必須、持参推奨)
- 帽子やヘルメット(貸出あり)
- 靴下は厚手のもの
手袋はアクアリンク千葉で200円で購入可能です。
持ち物チェックリスト
- 着替え(万一転倒して濡れた場合)
- タオル
- 手袋(軍手でも良いです)
- 飲み物(施設内自販機あり)
子どもにはスキーウェアやジャンプスーツが安心です。
スケートをするときのルール|親子で守ろう安全マナー

マナーを守って滑りましょう
スケート場では事故防止のためのルールが設けられています。
主なルール一覧
- リンクは反時計回りに滑走
- リンク内での立ち止まり・逆走は禁止
- スマホの操作・写真撮影は原則禁止
- 飲食・ガムは禁止
- 子どもの補助具使用時は周囲に注意を
施設スタッフも巡回しており、安全管理が徹底されています。
小さな子どもが初めてスケートをする時のポイント

ちゃんと試着して借りましょう
初めて子どもがスケートをする場合の次のポイントに注意しましょう。
- スケート靴は緩めよりはきつめな物を選ぶ・・靴の中で足がぐらつくと上手く滑れません。
- 靴紐はしっかりと縛る・・足の脛あたりまでぴったりとフィットした方が滑りやすいです。
- 少し逆八の字で立つ、滑る・・つま先をまっすぐにして立つよりも、少し開いた方が立ちやすく、安定します。
初めは壁をつたって回ると思います。両手で壁を掴むのではなく、片手で掴んで身体は進行方向を向いて練習しましょう。
筆者の6歳子供は1時間の練習で片手で掴んで滑れるようになりました。
親がある程度滑れないと厳しいかもしれません。
1日に2回氷上クリーニングが行われます。クリーニング後は綺麗な氷上で滑ることができます。
アクアリンク千葉内のレストランオリンピアのランチ

休日でも空いてます
アクアリンク千葉内にはレストランオリンピアがあります。
営業時間は
- 平日 11時〜15時
- 土日祝 11時〜17時
スケートは一度退出すると再入場できませんが、このレストラン利用に限り再入場ができます。
受付の人にオリンピアへ行く旨伝えると再入場できる紙をもらえます。
レストランはスキー場のレストランみたいな雰囲気とメニューですが、価格は結構安いです。
主なメニューの価格は
- オリンピアプレート 780円
- アクアプレート 780円
- カツカレー 780円
- 野菜カレー 750円
- お子様カレー580円
- きつねうどん・そば 520円
- しょうゆラーメン 680円
- みそラーメン 680円
- ポテトフライ 400円
- タコ焼き 400円
- から揚げ 330円
- ハッシュドポテト150円
で、ペットボトルのドリンクはなんと100円でした。
アクアリンク千葉 スケート|子連れで楽しむ完全ガイド!総括

製氷作業を見るのも楽しいです
アクアリンク千葉のスケート場は、対象年齢が4歳からと非常に敷居が低く、ファミリーにとって最適な屋内レジャーです。営業時間や営業日も柔軟で、料金設定も良心的なので、賢く利用すればお得に楽しめます。
レストランオリンピアで食事をすれば1日中スケートで遊ぶこともできます。
アクセスも便利で、無料駐車場270台完備&バスも直通。服装やルールをしっかり確認すれば、初心者や子どもでも安心してスケートデビューができます。
同じ千葉市にある千葉ポートタワーや千葉港の遊覧船と併せて遊ぶのもおすすめです。
寒い季節にアクティビティに悩んでいたり、真夏に外で遊ぶのが厳しそうな時、「アクアリンク千葉 スケート」は間違いなくおすすめです。次の休日はぜひ、家族そろってリンクに出かけてみてはいかがでしょうか?