電動リール シマノとダイワどっちがいい?両社愛用者が教える後悔しない選び方と番手別比較

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「電動リールはシマノとダイワどっちがいい?」と購入前に迷っていませんか?電動リールは決して安くない買い物だからこそ、メーカーごとの特徴や故障リスク、番手の違いを知らずに選んで後悔したくありませんよね。

実は、両社にはカタログスペックだけでは見えない操作性や耐久性の決定的な違いが存在します。

本記事では、千葉を拠点にタチウオや真鯛、キンメダイ釣りで両社の電動リールを長年使い倒している副業釣りライターの筆者が、実釣経験をもとに両社を徹底比較します。

検索意図である「どっちを選ぶべきか」「故障やサイズの違い」に対する明確な答えを提示します。

これを読めば、あなたの釣りスタイルや対象魚に合致した、長く愛用できる運命の一台が必ず見つかります。

この記事のポイント

  1. シマノは「一定速・パワー・耐久性」、ダイワは「直感操作・軽さ・瞬発力」に強みがある
  2. リールのサイズ表記(番手)は両社で全く異なるため、対象魚に合わせた換算が必要
  3. 故障リスクは構造に由来するが、メンテナンス次第で寿命は大きく変わる
  4. コスパ最強モデルは、使用頻度とモーターの種類(ブラシレスか否か)で決まる

目次

【結論】電動リールはシマノとダイワどっちを選ぶべき?

ダイワとシマノの電動リール

電動リールの二大巨頭であるシマノとダイワ。

結論から言えば、どちらを選んでも魚は釣れますが、快適に感じるシチュエーションが異なります。

筆者が実際に両方を使い分ける中で感じた、「メーカーごとの明確なキャラクター」と「おすすめな人」の基準について解説します。

  • 両社の電動リールを使い倒している筆者の見解
  • シマノが向いている人(パワー重視・探見丸システム活用)
  • ダイワが向いている人(操作性重視・JOGパワーレバー活用)

両社の電動リールを使い倒している筆者の見解

シマノの電動リールの利点

両社のリールを現場で使い比べると、設計思想の違いがはっきりと分かります。

筆者の感覚としては、シマノは「精密機械・工業製品としての完成度」が高く、ダイワは「釣り人をサポートするガジェットとしての使いやすさ」に優れています。

例えば、深場から重い負荷を掛けて一定のテンションで巻き上げたいキンメダイやスルメイカ釣りでは、シマノの剛性感とモーターのトルクに安心感を覚えます。

一方で、タチウオやライトアジのように、頻繁に棚を変えたり、片手でロッド操作を行いながら巻き速度を微調整したりする釣りでは、ダイワの操作性が圧倒的に有利です。

「どっちが上か」ではなく「自分のメインの釣り物がどちらのスタイルに近いか」自分にとって便利な機能は何かで選ぶのが、後悔しない第一歩です。

結論、筆者はタッチドライブとスピードクラッチが付いている機種をおすすめします!

  • 指で押すだけで決まった速度で巻き上げるタッチドライブ
  • クラッチのオン、オフが同じレバーでできるスピードクラッチ

この機能はダイワにはないとても使いやすい機能です。


シマノが向いている人(パワー重視・探見丸システム活用)

シマノの電動リールにある探見丸

シマノHPより抜粋

シマノの電動リールを選ぶべきなのは、以下のようなアングラーです。

  • 圧倒的なパワーと耐久性を求める人:モーターの放熱性やギアの強度が非常に高く、長期間過酷な環境で使っても性能低下が少ない傾向にあります。
  • 巻き取り感度を重視する人:「タッチドライブ」はワンタッチで設定速度まで巻き取り速度をあげることができます。瞬時に決めた巻き上げ速度で巻き取りたい人にはとても便利な機能です。
  • 探見丸システムを使いたい人:シマノの魚群探知機連動システム「探見丸」搭載船によく乗る場合、手元で水深や地形変化を見られるのは唯一無二のメリットです。

探見丸ですが、筆者の所管では「ほとんど使わない」です。

画面が小さいため情報量が少ないです、あまり過度な期待をして購入しないようにしてください。

ダイワが向いている人(操作性重視・JOGパワーレバー活用)

ダイワの電動リールにあるモバイルセッティング

ダイワの電動リールを選ぶべきなのは、以下のようなアングラーです。

  • 片手での操作性を最優先する人:親指一本でクラッチのON/OFFから巻き上げ速度の調整まで行える「JOGパワーレバー」は、一度使うと戻れない快適さがあります。
  • 電動モバイルセッティング:電動リールをより快適に使えるスマホと連動したコミュニケーションツールでセッティングや利用時間など細かく設定や情報確認ができます。
  • 瞬発的な巻き上げが必要な人:魚が掛かった瞬間のレスポンスや、初速の速さはダイワのモーター特性(MAGMAXなど)の方がキビキビ動く印象があります。

筆者は電動モバイルセッティングは一切使っていません。

理由は最初のスマホとの連携設定がどうしてもできないためです、この機能を使わなくても十分に機能は享受できます。

シマノとダイワの決定的な違いと故障リスクの真実

ダイワとシマノの電動リールにある故障リスク

カタログスペックの「最大ドラグ力」や「最大巻き上げ力」だけでは見えてこない、構造上の違いと、ユーザーが最も気にする「故障」について、忖度なしで解説します。

  • モーター性能の違い(ブラシレスモーターの特性など)
  • ドラグ性能とスプールフリー性能の比較
  • 【故障】しやすいのはどっち?耐久性とメンテナンス性の違い

モーター性能の違い(ブラシレスモーターの特性など)

電動リールの心臓部はモーターです。

両社とも、エントリーモデルには「ブラシモーター」、ハイエンドモデルには「ブラシレスモーター」を採用していますが、味付けが異なります。

項目シマノ (GIGA-MAXなど)ダイワ (MAGMAXなど)
特徴高トルク・持久力重視高回転・瞬発力重視
ブラシレスの配置スプール内部に配置(一部機種)スプール外部(前側)に配置
メリット熱ダレに強く、長時間ファイトでも安定スプールが軽くなり、仕掛け落下が速い

シマノのハイエンド機(ビーストマスターの一部など)は、モーターをスプール内部に収める構造をとっているものがあり、これが強力なパワーを生みますが、メンテナンス難易度は上がります。

ダイワはモーターをスプール外に配置するFF構造が主流で、これによりスプールを軽量化し、軽い仕掛けでもスムーズに落ちる「落下性能」を高めています。

ドラグ性能とスプールフリー性能の比較

ドラグに関しては、ダイワの「ATD(オートマチックドラグシステム)」が優秀です。

魚の引きに合わせて滑らかに効き続けるため、細ハリスを使う釣りではダイワに分があると感じます。

シマノも「カーボンクロスワッシャ」等で強力な制動力を持ちますが、滑り出しの繊細さではATDが好評です。

一方で「スプールフリー性能(仕掛けの落下速度)」は、モーター配置の影響でスプールを軽くできるダイワが一歩リードしていましたが、近年はシマノもベアリング性能の向上で肉薄しています。

それでも、軽いオモリ(30号以下)を使うマルイカ釣りなどでは、ダイワの落下速度の速さが釣果に直結することがあります。

【故障】しやすいのはどっち?耐久性とメンテナンス性の違い

ダイワとシマノの電動リールにある故障イメージ

「どっちが壊れやすいか」は非常にデリケートな問題ですが、修理依頼の傾向や構造的な弱点には違いがあります。

シマノの故障傾向と対策

シマノのリールは「頑丈」と言われますが、液晶画面の内側に結露が発生するトラブル(水没ではなく温度差によるもの)が稀に見られます。

また、電源コネクタが2ピン式でシンプルですが、長年使うと塩ガミで接触不良を起こすことがあります。

ダイワの故障傾向と対策

ダイワ最大の武器である「JOGパワーレバー」が、同時に弱点でもあります。

中央に位置するため海水が入りやすく、使用後の水洗いが不十分だと固着したり、誤作動(勝手に巻き上げる、止まらない)を起こすケースがあります。

口コミ・評判

「ダイワのJOGレバーは最高に使いやすいけど、3年使ったら反応が悪くなって修理に出しました。でも便利すぎて他には移れません。」(40代・男性)

「シマノのフォースマスターを使っていますが、5年間ノーメンテでも動いています。ただ、液晶が一度曇ったことがあり、メーカーで乾燥してもらいました。」(50代・男性)

「中古で買ったダイワのリール、マグシールドが入っているから自分で分解できなくて困った。メーカー送りになるのが少し手間。」(30代・男性)

故障率は運不運もありますが、釣行毎にしっかりと洗浄する、定期的にメンテナンスすれば長期に渡って利用可能です。

【番手・対象魚別】シマノ・ダイワのサイズ比較と選び方

ダイワとシマノの電動リールの番手違い

初心者が最も混乱するのが「番手(サイズ表記)」の違いです。

シマノの「600番」とダイワの「200番」がおおよそ同等のサイズであるなど、桁が違うため直感的に分かりにくいのが現状です。ここでは対象魚を基準に、両社のサイズを紐付けます。

    • 小型サイズ(シマノ200-600番/ダイワ100-200番):タチウオ・マルイカ・ライト五目
    • 中型サイズ(シマノ800-3000番/ダイワ300-500番):マダイ・青物・イカ・落とし込み
    • 大型サイズ(シマノ4000番以上/ダイワ600番以上):キハダ・深海・泳がせ釣り
    • 右ハンドルと左ハンドルはどっちがいい?操作性と利き手の関係

小型サイズ(シマノ200-600番/ダイワ100-200番):タチウオ・マルイカ・ライト五目

ダイワとシマノの小型電動リール

手持ちで一日中操作する「ライトゲーム」にはこのサイズです。

  • シマノ:フォースマスター200/600など。コンパクトボディでパーミング(握り込み)しやすい。
  • ダイワ:シーボーグ100/200など。JOGレバーとの相性が最も良く、タチウオ釣りでは圧倒的なシェアを誇ります。

PEライン1.5号〜2号を200m〜300m巻く釣りに適しています。

中型サイズ(シマノ800-3000番/ダイワ300-500番):マダイ・青物・イカ・落とし込み

ダイワとシマノの中型電動リール

最も汎用性が高く、最初の一台におすすめなのがこのクラスです。

  • シマノ:1000番〜3000番。特に3000番は「電動リールのスタンダード」と言えるサイズで、マダイからワラサ、スルメイカの多点掛けまで幅広く対応します。
  • ダイワ:300番〜500番。ダイワの500番はシマノの3000番に相当します。青物狙いならパワーのある500番、操作性重視なら300番が人気です。

PEライン3号〜5号を300m〜400m巻く釣りに適しています。

大型サイズ(シマノ4000番以上/ダイワ600番以上):キハダ・深海・泳がせ釣り

ダイワとシマノの大型電動リール

相模湾のキハダマグロや、中深海のアカムツ、本格的な泳がせ釣りにはこのサイズが必要です。

  • シマノ:ビーストマスター6000/9000など。圧倒的な熱耐久性を持ち、巨大魚との長時間ファイトでもモーターがへこたれません。
  • ダイワ:シーボーグ800/1200など。「マリンパワー」等の技術で対抗。スタンディング(手持ち)での大物狙いに適したモデルもラインナップされています。

右ハンドルと左ハンドルはどっちがいい?操作性と利き手の関係

電動リールの場合、手巻きリールとは選び方のセオリーが少し異なります。

  • シマノの場合:基本的に「利き手でロッドを持ち、反対の手でハンドルを巻く」のが一般的ですが、電動巻き上げがメインならロッドを持つ手を優先します。
  • ダイワの場合:JOGパワーレバーがあるため、「利き手(右手)でロッドを持ち、親指でJOG操作、左手でハンドル」というスタイルが非常に快適です。そのため、右利きの人が「左ハンドル」を選ぶケースがシマノより多い傾向にあります。

筆者はシャクリが多い釣り(テンビンタチウオやジギング)は腕に負担が大きいので利き腕の右でロッドを持つため左ハンドル、それ以外の釣りは右ハンドルというチョイスをしています。

シマノvsダイワ 電動リールスペック・機能比較表

ダイワとシマノの電動リールのスペック比較

実際に購入を検討する際、価格帯(グレード)ごとの比較が重要です。両社のラインナップは、「コスパ重視のエントリー」「性能重視のハイエンド」「バランスの中級機」の3層に分かれています。

  • 【コスパ最強】エントリーモデル対決(プレイズ vs レオブリッツ)
  • 【性能重視】ハイエンドモデル対決(ビーストマスター vs シーボーグ)
  • 中級者におすすめの「フォースマスター」と「シーボーグ」の比較

【コスパ最強】エントリーモデル対決(プレイズ vs レオブリッツ)

ダイワとシマノの電動リールのエントリーシリーズ比較

初めて電動リールを買う人や、予備機としてコスパを求めるならこのクラスです。

項目シマノ:プレイズ (Plays)ダイワ:レオブリッツ (Leobritz)
特徴基本性能を磨いた質実剛健なモデル。価格以上のパワーがある。この価格帯でもJOGレバーを搭載(一部機種)。軽量化が進んでいる。
モーターブラシモーター(消耗品だがトルクはある)ブラシモーター(「ブリッツ」の名を持つ高出力型)
おすすめ安くてもパワーが欲しい人安くても快適な操作性が欲しい人

このクラスは「ブラシモーター」を採用しているため、数年使い込むとモーターのブラシ(電極)が摩耗し、交換が必要になる時期が来ます。

しかし、週末アングラーであれば十分な寿命を持っています。

筆者でしたら、JOGパワーレバーで番手を広く展開しているダイワを選びます。

シマノはレバー巻き取りなので片手で操作できません。

【性能重視】ハイエンドモデル対決(ビーストマスター vs シーボーグ)

ダイワとシマノの大型電動リール

予算を問わず、最高の性能を求めるならこの頂上決戦です。

項目シマノ:ビーストマスター (BeastMaster)ダイワ:シーボーグ (Seaborg)
特徴「野獣」の名に恥じない怪力。GIGA-MAXモーターの耐久性は業界随一。「海のサイボーグ」。軽さとパワー、操作性を高次元で融合。MAGMAX搭載。
モーターブラシレスモーター(半永久的な寿命)ブラシレスモーター(高レスポンス・ハイパワー)
優位性マグロや大型カンパチなど、限界ギリギリのファイトでの信頼性。手持ちでの軽快さと、不意の大物にも対応できるドラグ性能。

筆者でしたらビーストマスターを購入します。

クラス最強の性能でいうことなしです。

但し価格は高いですね、やはり。

中級者におすすめの「フォースマスター」と「シーボーグ」の比較

ダイワとシマノの中型電動リール

シマノには「フォースマスター」という、ビーストマスターの弟分的なハイパフォーマンスモデルがあります。

ダイワは「シーボーグ」が幅広いラインナップで中級〜上級をカバーしています。

実売価格で6万円〜9万円前後のこのゾーンが、機能と価格のバランスが良く、最も売れ筋です。

特にシマノのフォースマスターは「タッチドライブ」という独自の操作系を採用しているモデルがあり、好みが分かれるところなので、実機を触ってみることを強く推奨します。

筆者でしたらタッチドライブとスピードクラッチ装着機前提でフォースマスターです。

間違いなくタッチドライブはJOGパワーレバーより優れてます。

買ってから「後悔」しないために確認すべき3つのポイント

ダイワとシマノの電動リールの検討材料

機種が決まっても、運用方法を間違えると性能を発揮できません。特にバッテリーとロッドとのバランスは重要です。

  • 船電源の使用は非推奨?リチウムイオンバッテリーの必要性
  • リール自重とロッドとのバランス(手持ちスタイルの場合)
  • 修理対応やアフターサービスの評判

船電源の使用は非推奨?リチウムイオンバッテリーの必要性

多くの船には電源が備え付けられていますが、実はメーカー側は「専用バッテリーの使用」を推奨しています。

船電源は、他の人が同時に巻き上げると電圧が下がったり、波形でノイズが乗ったりして、リールの誤作動やパワー不足の原因になります。

特にダイワのリールは電圧の変化に敏感で、電圧が低いと本来のパワーが出にくい傾向があります。

シマノ、ダイワ共に、本来の性能(カタログスペックの巻き上げ力)を発揮するには、鉛バッテリーではなく高出力な「リチウムイオンバッテリー」が必須です。

リール本体への投資だけでなく、バッテリーへの予算も考慮しておきましょう。

筆者の愛用はBMOのバッテリーです。

もう5年使っていますが、未だノートラブルです。


リール自重とロッドとのバランス(手持ちスタイルの場合)

カタログの「自重」だけで選ぶと失敗します。

重要なのはロッドにセットした時の「持ち重り感」です。

例えば、リール自体が軽くても、ロッドの先が重いと手首への負担は大きくなります。

ダイワの軽量モデル(シーボーグ200Jなど)は、軽量なロッドと組み合わせることで真価を発揮します。

逆に、重厚なロッドには、ある程度自重があるシマノのリールの方が、手元に重心が来て安定する場合もあります。

修理対応やアフターサービスの評判

電動リールは精密機械であり、長期間使用するためには定期的なオーバーホールや修理が欠かせません。

シマノとダイワは、それぞれ専用の修理部門を持っており、申し込み方法や会員サービスに特徴があります。 ここでは、いざという時に迷わないための「メーカー公認の修理依頼ルート」と「お得な会員制度」について解説します。

ダイワ(グローブライド)の修理・オーバーホール受付

ダイワのアフターサービスは、グループ会社である「スポーツライフプラネッツ(SLP)」が担当しています。独自の会員サービスが充実しており、メンテナンスをお得に受けられるのが最大の特徴です。

1. 釣具店経由での申し込み(一般的) 最寄りのダイワ製品取扱店にリールを持ち込み、修理カードに記入して預ける方法です。送料がかからないケースが多く、最も安価に済みます。

2. SLP直通サポートサービス(メーカー直送) 近くに釣具店がない場合や、忙しくて行けない場合に便利なサービスです。

  • 申し込み方法:Webサイトから申し込み、または申込書を印刷して同梱。
  • 送料:発送時はユーザー負担(元払い)。
  • 特徴:自宅にいながら完結します。

3. 会員サービス「SLP PLUS」【重要】 ダイワのリールを使うなら、入会(無料)必須のサービスです。

  • 限定クーポン:オーバーホール手数料20%OFFクーポンなどが定期的に配布されます。
  • ステータス確認:預けたリールが今「作業中」なのか「返送中」なのかをスマホで確認できます。
  • ダイレクト利用時の特典:会員ならWeb申し込みが可能になり、支払いもクレジットカードが使えます(通常は代引きのみ)。

シマノの修理・オーバーホール受付

シマノのアフターサービスは「シマノカスタマーセンター」が担当しています。質実剛健なサポート体制で、Webシステムを使った進捗確認がスムーズです。

1. 釣具店経由での申し込み(一般的) シマノ製品取扱店へ持ち込みます。パーツ交換のみで済む場合などは、ショップ経由が最もスムーズです。

2. シマノダイレクト修理サービス Webから申し込みを行い、指定の宛先へリールを送る方法です。

  • 申し込み方法:シマノ公式サイトから登録し、修理依頼を出します。
  • 手数料:リール1台につき2,000円(税込)の「ダイレクト修理手数料」が別途かかります。
  • 送料:指定業者(ヤマト運輸など)が自宅まで引き取りに来てくれる場合や、着払いで送るケースがあります(手数料に含まれる形式)。
  • 特徴:24時間365日申し込み可能で、マイページから修理の進捗状況(見積もり、作業完了など)を細かく追跡できます。

【比較】メーカー直送と釣具店持ち込み、どっちが得?

基本的には、「釣具店への持ち込み」が送料や手数料がかからず最も安く済みます

しかし、以下の場合は「メーカー直送(ダイレクトサービス)」がおすすめです。

比較項目メーカー直送がおすすめなケース
プライバシーショップ店員に見られずに修理に出したい場合。
スピードショップの集荷日を待たずに直接工場へ届くため、数日早い場合があります。
利便性近くに信頼できる釣具店がない、または営業中に行けない場合。

結論: コストを抑えたいなら「釣具店」、手間と時間を買いたいなら「メーカー直送」を選びましょう。

特にダイワユーザーは「SLP PLUS」に登録してクーポンを使うことで、メーカー直送でもお得にオーバーホールできる場合があります。

筆者が実際に店舗へ依頼した記事もご覧ください。

よくある質問(FAQ)

jogパワーレーバーとタッチドライブ比較

  • 電動リールの寿命はシマノとダイワで違いますか?
  • ダイワのJOGパワーレバーは壊れやすいって本当ですか?
  • シマノの探見丸はどの船でも使えますか?
  • 初心者が最初に買うなら何番がおすすめですか?
  • 中古で買う場合の注意点はありますか?

電動リールの寿命はシマノとダイワで違いますか?

基本的にメーカーによる寿命の差というよりは、「ブラシモーターかブラシレスモーターか」で決まります。

ブラシレスモーター搭載の上位機種であれば、両社ともモーター自体の寿命は半永久的です。

ただし、塩ガミによるベアリング固着などは使用者のメンテナンス頻度に依存します。

ダイワのJOGパワーレバーは壊れやすいって本当ですか?

構造上、ダイヤル式に比べて海水が残りやすく、固着のリスクは確かにあります。

しかし、使用後に真水でしっかり洗い、レバーを動かして内部の水を抜くなどのケアを行えば、故障率は大幅に下がります。

利便性とのトレードオフと言えます。

シマノの探見丸はどの船でも使えますか?

いいえ、使えません。

船側に「探見丸親機」が搭載されている必要があります。

予約時に船宿のホームページで「探見丸搭載」のアイコンがあるか確認するか、電話で問い合わせる必要があります。

初心者が最初に買うなら何番がおすすめですか?

何でも釣りたいなら、シマノなら600か2000番、ダイワなら200か400番です。

これがあれば、マダイ、ヒラメ、イカ、青物など、日本の船釣りの7割程度はカバーできます。

タチウオやライトアジがメインなら、シマノ200-600番、ダイワ200番がおすすめです。

中古で買う場合の注意点はありますか?

電動リールには「使用時間」と「巻き上げ距離」が記録されており、電源を入れると確認できます。

車で言う走行距離のようなものです。
・使用時間:100時間以内
・巻き上げ距離:50km以内
これらを目安に選ぶと良いでしょう。

あまりに酷使されているものは、モーターやギアの交換時期が近く、修理費で高くつく可能性があります。

【まとめ】シマノとダイワ、結局どっちを買うのが正解?

ダイワとシマノの電動リールのどっちが正解か

ここまで、シマノとダイワの電動リールを様々な角度から比較してきました。
最後に、あなたが「どちらを選ぶべきか」を迷いなく決断できるよう、改めて判断基準を整理します。

シマノ(SHIMANO)を選べば間違いない人

  • 「道具としての信頼性」を最優先する人:長く使っても性能が落ちにくい頑丈さを求めるならシマノです。
  • 探見丸搭載船によく乗る人:手元で水深や魚影が見える情報は、釣果に直結する強力な武器になります。
  • 深場や大物狙いがメインの人:モーターの熱耐久性が高く、高負荷時の巻き上げ動作に絶大な安心感があります。
  • ワンタッチで巻き上げをしたい人:「タッチドライブ」は瞬時に決まった速度で巻き上げが可能です。ダイヤルのJOGパワーレバーより扱いやすく巻き上げ後のリセットも不要です。

ダイワ(DAIWA)を選べば間違いない人

  • 「快適な操作性」を最優先する人:JOGパワーレバーによる片手操作は、一度味わうと他のリールに戻れないほどの中毒性があります。
  • タチウオやマルイカなど「誘い」が重要な釣りの人:リールの自重が軽く、レスポンスが良いダイワ製は、手持ちスタイルでの疲労を大幅に軽減します。
  • 左ハンドルを使いたい右利きの人:JOGレバーがあるため、右利きでも左ハンドルを有効活用できるのはダイワの特権です。
  • メンテナンスの手軽さを求める人:マグシールドなどの防水技術や、SLP(スポーツライフプラネッツ)の充実したサポート体制が魅力です。

筆者からの最後のアドバイス

電動リールは、安い買い物ではありません。

しかし、一度購入すれば適切なメンテナンスで5年、10年と相棒として活躍してくれます。

筆者はタッチドライブ激推しなのでタッチドライブ搭載機をお勧めします。

JOGパワーレバーは固いし、巻き上げ後の自分で戻す必要があるのでイマイチです。

もし、スペックを見比べてもどうしても迷ってしまうなら、最後は「見た目のカッコよさ」「手持ちのロッドとのメーカー合わせ」で決めてしまっても構いません。

最近の電動リールは、両社とも技術が成熟しており、「釣れないリール」というのは存在しないからです。

重要なのは、悩んでいる時間を終わらせて、新しい武器を手に一刻も早く海に出ることです。
最新の電動リールがもたらす「快適さ」と、唸りを上げて糸を巻き取る「興奮」を、ぜひ次の釣行で体感してください。

 

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ざわっと

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『ざわっと』といいます
千葉県在住通信会社で働く会社員です
副業で釣りサイトのライターをしています
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