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釣りライターのおすすめ!船釣りの便利グッズ8選|持っていくと快適&役立つこと間違いなしの用品をご紹介

釣りライターおすすめの船釣り便利グッズ8選

※本ページはアフェリエイト等広告が含まれています

私は副業釣りライターをしており、船釣りを含む釣りの記事を書いています。

船釣りには釣竿やリール、竿受けやクーラーやライフジャケットなど絶対に必要な物がいくつかあります。

一方で持って行かなくても船釣りをすることはできますが、持って行くととても便利なグッズが存在します。

今回は釣りライターの私が船釣りに行くときに必ず持って行く便利グッズをご紹介します。

船釣りに持って行くととても便利なスマホケースとキーリング写真

スマホを付けても落ちないリール付きキーホルダーです

持っていくと快適&役立つこと間違いなしの船釣りの便利グッズ8選

私がご紹介する便利グッズは次の8つです。

  1.  魚つかみグローブ
  2. ダイワ フィッシュピック
  3. ささめ針 ヤイバ 魚絞めマルチシザース YSC-1
  4. LSDデザイン kuzuポーチ
  5. デジタルカウンター
  6. SWEETLEAFF スマホケース&Wander Reel
  7. つりケア 魚臭撃退 消臭スプレー
  8. イノマタ化学 かしこいバケツ

1つずつ詳しくご紹介します。

魚つかみグローブ

船釣りに持って行くととても便利な魚掴みグローブの写真

タオルを無駄にする必要がなくなりました

釣った魚を美味しく食べるためにはすぐに〆ることが重要です。

すぐに〆るには釣った魚を掴んで動かないようにする必要があります。

掴む方法は

  • 素手
  • フィッシュグリップ
  • ゴム手袋
  • タオル

があります。

素手はエラやトゲで怪我をするリスクがあります。

フィッシュグリップは口の大きな魚は良いですが,小さな魚はすぐに掴めない時も多いです。

ゴム手袋は便利ですが、私は魚を掴む以外の時間は素手で釣りをしたいです。

夏場は蒸れて気持ち悪いことがあります。

今まで私はタオルで魚を掴んでいました。

タオルに臭いがつくので毎回捨てる事になってました。

何か良い物はないかと探してようやく見つけたのが魚掴みグローブです。

魚掴みグローブは竿受けやパックに掛けておき、魚を釣ったらさっと左手につけることができます。

ショート丈で開口部が広いのですぐにつけられます。

手袋とカラビナはマグネットで繋がっており簡単に取り外すことができます。

厚みもあるので魚の口やエラを掴んでも痛みはありません。

魚掴みグローブをはめた写真

さっと付けられます

唯一の欠点は針が刺さってしまうとかなり取りにくいという点です。

左右発売されていますが私は左手につけて右手で〆る作業をしています。


②ダイワ フィッシュピック

船釣りに持って行くととても便利な再購入したフィッシュピック写真

以前は青を使っていました

繰り返しますが、釣った魚を美味しく食べるためにはすぐに〆て血抜きをして冷えたクーラーに入れることがとても重要です。

船釣りでは海水の入った桶があるために釣った魚を一旦桶に入れておく人が多いです。

しかし、一度桶に入れた再び魚を取り出すのはかなり手間です。

フィッシュピックは釣った魚の脳にズブっと刺すだけなので速やかに処理することができます。

ナイフを使う方法もありますが

  • ナイフで〆ると魚に大きな傷がつきく
  • 手を切るリスクがある

という理由でおすすめしません。

フィッシュピックで処理すると処理跡が目立たないため釣った魚は綺麗に写真が撮れます。

ダイワのフィッシュピックは折り畳めるので持ち運びも便利でステンレスなのでサビに強いです。


折り畳むとかなりコンパクトなため、釣船に忘れてしまったことがあります。

ダイワフィッシュピックの折り畳み写真

とても小さく折りたためます

慌ててすぐ再購入しました、皆さんは忘れないようにしてください。

③ささめ針 ヤイバ 魚絞めマルチシザース YSC-1

船釣りに持って行くととても便利なヤイバ 魚絞めマルチシザースの写真

ハサミとしてとても優秀です

ヤイバ 魚絞めマルチシザースが一本あれば

  • 魚の血抜きやトゲ切り
  • 餌の大きさ調整
  • 仕掛けなどのラインカット

まで使うことができます。

釣った魚を素早く処理するためにフィッシュピックで脳〆した後、エラの奥にハサミを入れて背骨の下にある血管を切ります。

造りがしっかりしているので大型魚も切れますし、サビにも強いです。


私の中で

  1. 魚掴みグローブ
  2. フィッシュピック
  3. ヤイバ 魚絞めマルチシザース

は魚を素早く〆るための3種の神器になってます。




④LSDデザイン kuzuポーチ

船釣りに持って行くととても便利なLSDデザイン kuzuポーチ紹介写真

LSDデザイン kuzuポーチは切れた仕掛けや糸くず、ゴミなどを入れるポーチです。

シリコンでできており、手で挟むとぱかっと口が開きます。

LSDデザイン kuzuポーチを開いた写真

割と容量もあります

私はこれに仕掛けが切れた時にスナップやスベイル、針やオモリを仕掛けから取って保存するのに使っています。

仕掛けを捨てるときに針が付いているととても危険です。

ハサミで切ってラインだけにすれば食事のゴミと一緒にコンビニの袋に入れてゴミ箱に捨てることができます。

保存した針やスナップなど再利用すればお財布にも優しいです。

ルアー釣りの時は、使ったルアーを入れておく用途にも使えます。

裏面にクリップがついているのでバッカンに付けて使うことができます。

LSDデザイン kuzuポーチをバッカンに付けた写真

色々な用途に使えます

カラーが全8色あり、好きな色を選べるのも良いです。


⑤デジタルカウンター

船釣りに持って行くととても便利なデジタルカウンターの写真

釣りの記事を書く上で釣果は正確にお伝えする必要がありますので私はカウンターを必ず持っていきます。

釣った魚はすぐに〆てクーラーに入れるため、後で〆ながら数を数えることができません。

アジやイサキなど大漁だった時、何匹釣れたか正確な数を数えるのに大変便利です。

何十匹といった釣果でなくても、リリースも含めた数を数える場合にもカウンターがあるととても便利です。

釣りに夢中になると何匹釣れたかわからなくなることもあります。

カウンター写真

アナログカウンターでもよいですが・・

アナログのカウンターでもよいですが、デジタルカウンターの方が小型で持ち運びが便利です。





⑥SWEETLEAFF スマホケース&WanderWise WanderReel

船釣りに持って行くととても便利なスマホケースとキーリールの組み合わせ写真

船の上でもガンガン写真が撮れます

釣りの記事を書くために多くの写真をスマホで撮影してます。

スマホをケースに入れず、ポケットから出し入れするのは

  • 出し入れが面倒
  • 海や船に落とす危険がある
  • コマセや魚を触った手で操作すると汚れや臭いが付く

という理由でスマホケースとリール付きキーホルダーを使っています。

SWEETLEAFF スマホケース

SWEETLEAFFスマホケース写真

SWEETLEAFF スマホケースがスマホケースとしてとても良い点は2つ

  • ポンプて中の空気を出して真空状態にできる
  • IPX8等級の防水機能

真空になるとスマホとケースがピッタリくっつくのでレンズにケースのしわが入ったりせず綺麗に撮影できます。

ジップとファスナーの二重でケースの口を閉じるのでみずの侵入を防ぐことができます。

肩から掛ける紐も付いているため釣り以外にも子供とプールに行ったときにも大活躍してくれます。


WanderWise WanderReel

WanderWise WanderReelの写真

スマホは200g以上あるためほとんどのリール付きキーホルダーは重さに耐えられません。

Wandef Reelは磁石で先端部を保持する仕組みによって500gまでの重さに耐えられます。

リールはステンレス製で錆びにも強く70センチの長さがあります。


腰に付けておき、撮影時にさっと伸ばして撮影可能です。

⑦つりケア 魚臭撃退 消臭スプレー

船釣りに持って行くととても便利なつりケア 魚臭撃退 消臭スプレーの写真

釣りをしていると魚や餌の臭いが釣竿やウエアやクーラーなどに付きます。

特にコマセを使った釣りの場合、臭いが強烈です。

臭いがついたまま車に積んで帰ると荷物を降ろしても臭いは残ってしまいます。

釣り終わって車にウエアや道具を積み込む時につりケア 魚臭撃退 消臭スプレーをシュッとかければほとんど臭いはしなくなります。

つりケア 魚臭撃退 消臭スプレーをかける写真

車に臭いを付けたくないですね

この手の商品は色々と試しましたが、つりケア 魚臭撃退 消臭スプレーは臭いもよく取れベタついたりしないので気軽にシュッとできます。

魚を掴んだ魚つかみグローブも臭い付きますのでスプレーしています。

上記リンクは発売元のタネ・マキさんのHPから購入になります。

送料込の価格は最も安く購入できます。


Amazonや楽天、yahooで購入の場合、送料を含めるとタネ・マキさんのHPより単価が 高くなります。

他の商品も同時に購入して送料がかからない場合はこちらから購入した方がお得な場合が多いです。

 

⑧イノマタ化学 かしこいバケツ

船釣りに持って行くととても便利なイノマタ化学 かしこいバケツの写真

船で釣りを終えた後、リールや竿の釣り道具は塩がついているので水で洗う必要があります。

特にリールは付着した塩が乾いてしまうと取りにくくなるため少しでも早く洗いたいです。

私は2リットルペットボトルに入れた水とイノマタ化学かしこいバケツを持って行き、帰宅前に釣り場で洗っています。

イノマタ化学のかしこいバケツの良いところは中に取り外し可能な穴あきカゴがついているところです。

かしこいバケツの酉一セルカゴ写真

元々は洗車用品を入れるバケツです

リールや小物を洗った後、水を捨ててカゴに洗った道具を入れれば水は下に落ちるので濡れたままにならずに持ち運べます。


 

まとめ

最後までご覧いただきありがとうございます。

大好きな船釣りを経験する中で

  • 美味しく魚を保存する
  • 釣具を無駄にせず、長く使う
  • 質の高い釣り記事を作成する

を考えた結果、ご紹介したグッズが必要不可欠になりました。

私が使っていてとても便利で手放すことができないグッズなので皆さんも使ってみてください!

釣った魚を捌いた後保存するのに最適な方法を解説した記事はこちら。

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