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富浦湾手漕ぎボートのシロギス釣りデビュー体験記|初心者でも富士屋ボートで14匹の釣果をあげられたコツとは?

富浦のシロギス釣り写真

目次

富浦湾の富士屋ボートの手漕ぎボートでシロギス釣りデビューしてきました

※過去の釣行記を再編集しています

千葉県は南房総冨浦湾で人生初となる手漕ぎボートでのシロギス釣りを体験してきました。

利用したのは富士屋ボートの手漕ぎボートです。

富士屋ボートでのシロギス釣りがイメージできる動画はこちら。

私は釣りを趣味にしてから30年ほどが経過しますが、これまではおかっぱりでのサビキ釣りや防波堤でのアオリイカ釣りが基本で、手漕ぎボートでの海釣りは未体験だったのです。

そんな中でも「釣りがしたい!」とは日々思うのですが、昨今は釣りブームもあって陸っぱりの釣り場はどこも混雑。

しかし釣船に乗るのはちょっと乗船料も高いし、玄人向けで敷居が高いなと思っていました。

そんな折、「手漕ぎボート釣り」ならボート代もお手頃で混雑もないと知り、2021年6月、ついに勇気を出して千葉県冨浦湾の「富士屋ボート」で手漕ぎボートを予約してシロギス釣りに挑戦してきた次第です。

勇気を出して一人で行ってきましたが、初めてでも楽しく釣りができ、大満足でした!

冨浦湾富士屋ボートの店舗前の様子を撮影した写真

手漕ぎボートでの海釣りに初挑戦は富士屋ボートでお世話になりました

1日ボート釣りをする中でシロギス釣りのコツを掴むことができ、7時間で14匹の釣果で大満足でした!

釣ったシロギスの写真

はじめての手漕ぎボート釣りでシロギスを14匹釣りました

出船時間は朝6:00です。

ですから早めの到着(30分前到着)する予定で朝3時に我が家を出発しました。

京葉道路の蘇我インターチェンジ~富津館山道路を通って終点の富浦インターチェンジまでで、高速料金は深夜帯時間のため30%割引で1,700円でした。

インターチェンジを降りて少し走ると左手にローソンと釣り具屋「釣り吉」があります。


インターチェンジを降りてローソンのすぐ先にあります

ここらで飲食類とエサのアオイソメを購入しました。

アオイソメ

アオイソメは半パック単位でも購入可能でした

24時間営業なので釣り当日に生きエサが買えるのはありがたいです。

釣り具屋から目的地までは5、6分で到着しました。


結局スムーズに移動できたこともあり、ボート乗り場の砂浜には50分くらい早く到着しちゃいまいた。

が、すでに数名の方々がスタンバイしてました。

皆さんお早いです!

1人で来ている方もいたのでちょっと安心しました。

時間少し前にお店の人たちが来て精算をします。

手漕ぎボート利用料金は1日で4,500円でした。

6時から14時までの8時間、冨浦湾でシロギス釣りを楽しむことができました。

ボートに荷物を載せて、時間になったら順番にボートは岸を離れて曳き船のために少し沖へ漕いでいきます。

自分が行きたいポイントを事前に告げ、行くポイント順にボート同士をロープで繋ぐのですが、慣れないのでなかなか結べませんでした。

自分で漕がなくてよい曳き船はとても楽でした!



手漕ぎボートデビューに富浦湾とシロギス釣りを選んだ理由

最初に候補に浮かんだのは次の7種類です。

  1. 真鯛
  2. イナダ
  3. アジ
  4. ヒラメ
  5. ハゼ
  6. シロギス
  7. アオリイカ

もちろん「大物が釣りたい!」と思いましたが、初めてのボート釣りなのでまずは釣果優先で、ある程度の数が釣れる魚にしようと思いました。

その他にも以下のような3つの条件を満たせる魚をターゲットにしようと思いました。

  1. 竿とリールが手持ちの物が使えて仕掛けもシンプルなもので釣れる魚
  2. 魚屋ではあまり買えない魚
  3. 食べておいしい魚

これら3つの条件を満たす対象魚として初めての手漕ぎボート釣りでは「シロギス」を狙うことにしました。

場所選びで重要視したのは次の4つです。

  1. シロギスの釣場であること
  2. 家から比較的近いこと
  3. ボート店のHPにシロギスの釣果情報が載っていること
  4. ボート店の口コミ評価がよいこと

これら4条件を満たす場所として、千葉県冨浦湾の「富士屋ボート」にしました。




富士屋ボートを選んだ理由

富士屋ボートは「シロギス、ボート釣り、千葉」とネット検索してみつけました。

ボート店検索画面

シロギス、ボート釣り、千葉で検索してみつけました

 

公式サイトをみると、ちゃんと釣果情報が掲載されていて、シロギスが釣れていることもわかりましたし、投稿されている口コミ評価もよい感じでした。

毎日のシロギスの釣果が載っていました。

釣果情報のURLはこちらです。

Googleビジネスプロフィールに投稿されていたレビューも高評価が多かったです↓

口コミ評価画像

口コミの評価高かったです。口コミリンクはこちら

Twitterも検索して調べてみました↓

予約は電話で行いました。

予約電話番号:0470-33-2324

HPにも掲載されていますがなるべく15:00~20:00の間に電話をした方がよいようです。私は午後17時ごろ電話して月曜日に予約をしました。

富士屋ボート公式HPはこちら

釣果情報の他にも仕掛けの紹介もあって便利でした。



富浦湾の手漕ぎボートでのシロギス釣り用に準備した道具

今回の釣行に持って行った道具の一覧

釣竿

 

エギング用の7.9ft
アジング用の6.8ft
富浦湾に持って行った釣竿
リール リールはシマノの3000番
ダイワのスピニングリール2000番
富浦湾に持って行ったリールの写真
クーラー ダイワプロバイザー13リットル 富浦湾に持っていったクーラーの写真
シロギス釣りに使ったタックルの写真

はじめてということで手持ちのタックルを使いました

竿とリールは陸っぱりで使っていたものを流用しました。

足りない仕掛け類はキャスティング稲毛海岸店で揃えました。

  1. 針の大きさ6号と8号で針数2本針〜4本針仕掛け数組
  2. ジェット天秤の錘8号、10号、15号
シロギス用の針一覧の写真

針6号から上が多く売っている店が多いです

エサを購入しようか迷いましたが、ボート店の近くに24時間営業の釣具店があったため当日そちらで購入することにしました。

そして当日釣り吉でアオイソメを1パック500円で購入しました。

当日の釣り場と仕掛け(セッティング)

私のターゲットはシロギスなので砂地まで曳き船で連れて行ってもらいました。

砂浜からそれほど離れていない場所(およそ500mほど※下記のグーグルマップ参照)になります。

ポイントに到着したのは6時20分ごろでした。

当日の仕掛けを下記の図で紹介しておきます。

富浦湾シロギスボート釣りの仕掛け画像

シロギスは仕掛けがシンプルで簡単ですね

ジェット天秤は8号から10号がおすすめです。

今回は8号を使用しました。

シロギス狐6号2本針をセットして餌はアオイソメを半分くらいにカットしたものを掛けました。

実際に釣ってみてわかったこと

実際に釣ってみてわかったこととして、アジング用の竿に8号錘は柔らかすぎてシロギスには不向きだということです。

アジング用の場合、錘は5号位が最適だと思います。

シロギス仕掛けは針の大きさは6号以下、針数が3,4本付いているものより2本針の方が仕掛け絡みが少なくて使いやすかったです。

天秤は凝った造りの物よりシンプルなジェット天秤が一番仕掛け絡みが少なかったです。

シロギス用天秤色々な写真

天秤は小さいと仕掛け絡みが増えます




6時30分:実釣開始

ボートを固定するアンカーを投入後、エサのアオイソメを付け仕掛けを軽く前方へ投入しました。

水深は15メートル前後あり、潮の流れが効いてい て仕掛けがゆっくり自身の右から左へと流れていきます。

少しずつリールを巻いてくるとほどなくプルプルっとシロギス特有のアタリがあり、幸先よく釣ることができました。

 


シロギスのアタリは繊細で心地よい感触でした!

エサを付け直してまた投入するとすぐにまたアタリがあり型の良いシロギスが釣れました。

1時間程で数匹釣れた後、アタリがなくなりました。

アタリがないので遠くに仕掛けを投げようと大きく振りかぶって投げると着水と同時に仕掛けが絡まってしまいました。

その後も何度か投げた時に仕掛けが絡まるトラブルが起こったので、仕掛けは遠くに投げるのではなく、釣れなくなったら面倒がらずに場所を移動することにしました。



8時:場所替え

釣れなくなったので場所替えのためアンカーを上げ、オールは漕がずに数メートルボートを流し場所を移動してから再度アンカーを下ろして、仕掛けを投入してみることにしました。

すると再び釣れだしました。

釣り開始してから3時間位経過した10:30頃、ボート店のモーターボートがやってきて「釣れてる?」と聞かれてました。

「ちょこちょこと釣れてます」と答えると「もしシロギス以外もやるならもっと沖へ連れて行くから言ってね」と声をかけてもらいました。

私はシロギス以外の仕掛けを用意してこなかったことを後悔しました。

冨浦湾の沖、イカダ周りの写真です

沖のイカダ周りで青物が狙えたようです

その後、場所を替えるとアタリは結構あるのですが、なかなか針掛かりできません。

すぐに竿で合わせた方が良いのか、掛かるまでじっくり待った方が良いのかなど色々試しながらの釣りになりました。

この日は以下の釣り方が有効的でした。

  • エサの針からの垂らしはほんの少し
  • アタリがあったら軽く少しだけ竿を立てる
アオイソメの針からの垂らし比較写真

この日は右のように垂らしを少なくした方が掛かりが良かったです




12時:ほとんど釣れなくなる

検証を繰り返して発見した釣り方でなんとか数を稼げましたが、12時を過ぎると潮の流れがなくなりアタリもほとんどなくなってしまいました。

移動を繰り返しましたが、1,2匹のシロギスを追加してあっという間に14時近くになっていました。



14時:曳き船で帰還して終了

ほどなくしてボート店のモーターボートが迎えに来てくれ、帰りも曳き船で帰ることができました。

乗る前は8時間もボートに乗っていられるか心配でしたが、終わってみればアッという間で「もっと釣りたい!」と思うほどでした。

結局8時間で14匹のシロギスを釣りあげることができました。

釣ったシロギスの写真

はじめての手漕ぎボート釣りでしたが8時間で14匹のシロギスが釣れました

戻ってくると、他の釣り人さんたちはアオリイカ、アジ、マゴチ、イナダなど結構色々な魚を釣っていました。

店主さん曰く、シロギスは朝一が一番釣れ、時間経過と共に徐々に釣れなくなっていく傾向だそうです。

今回はシロギスだけ狙ってましたが、今度はもっと幅広く狙いたいなと思いました。

朝早く起きて釣りに集中していたためか、帰りの車の運転はかなり眠くなりました。

途中、2回ほどPAに入って休憩しましたが、結構きつかったです。

ずっと座りっぱなしだったためか、次の日は腰が痛かったです。

へとへとになりながらもシロギスを捌き刺身と天ぷらにして家族で食べましたが、みんなとても美味しいと喜んでくれました。

これはとてもうれしいですね!

シロギスのてんぷらの写真

富士屋ボートで釣ったシロギスのてんぷらは最高でした

 

初めての手漕ぎボート釣りでも14匹の釣果をあげられたコツとは?

シロギスは群れで行動する魚です。

群れの場所を見つけることが釣果をあげる最善策となります。

群れの場所を探す方法を私は次のように行いました。

ボートをアンカーで止めた後、1投ずつ仕掛けを投入する方向をずらしながらアタリが出る場所を探します。

投げる角度を変えていく説明画像

ボートから仕掛けを投入する方向を少しずつ変えていきます

アタリが出たら、その方向へアタリがなくなるまで仕掛けを投げ続けます。

シロギス攻略の説明画像2

アタリが出た角度を忘れずに同じ方角へ仕掛けを投入します

アタリが無くなったらアンカーを上げてボートを移動してまた角度を変えて仕掛け投入を開始します。

シロギス釣りの説明画像3

アタリが無くなったら速やかに移動しましょう

この方法はかなり効果があり、アタリが出た場所に仕掛けを入れ続けることでさらに数匹のシロギスを釣ることができました。

 

富浦湾で手漕ぎボート釣りを体験してみてわかったこと3選

実際に手漕ぎボート釣りをしてわかったことが(今後こうした方がよい)3つありました。

  1. 竿と仕掛けとエサを複数用意したほうがよい
  2. 手袋を用意したほうがよい
  3. 魚群探知機があると楽しそう

 

①竿と仕掛けとエサを複数用意した方がよい

今回はシロギス釣りということでシロギス用の竿とリール、仕掛けとエサを用意して行きました。

しかし、もっと他の魚用の準備もしておけばよかったと後悔しました。

当日はアオリイカやアジや青物を釣っている方がいて、状況に応じてシロギス以外の魚も狙った方がよいなと感じました。

次回からは準備を怠らないようしようと誓いました。

 

②手袋を用意したほうがよい

ボートを漕ぐのに手袋がいるとは全く思っていませんでしたが、オールを漕ぐ以外にボートを固定するアンカーの上げ下ろしにも手袋が必要だと感じました。

釣り用手袋

手袋は必須だと感じました

素手だと手の皮がむけてしまいました。

この経験を踏まえて私はの釣り用の指空き手袋をネットで2,000円で購入しました。


 釣りの時も外す必要のない指が出ているグローブがおすすめです。

③魚群探知機があると楽しそう

他の方が魚群探知機を持ち込んで使っているのを見たのですが、やはり水深や魚がいるかが一目瞭然のようで、釣果を上げるうえではかなり有効なアイテムだなと思いました。

とはいえ、数万円するものなのでちょっと購入には悩んでいます。


 

手漕ぎボートデビューには富士屋ボートがおすすめな4つの理由

今回初めて手漕ぎボートに富士屋ボートを利用しましたが、ボートデビューにお勧めな点が4つあります。

  1. フレンドリーで親切
  2. 波が穏やかで船酔いしにくい
  3. 途中でトイレに行きたくなっても安心
  4. 一人で来ている客が多く、船のサイズも一人にピッタリのサイズ

 

①フレンドリーで親切

初めての初心者でもフレンドリーに接していただけました。

行く前は初めてなので

  • ボート店の人から面倒くさがられないか
  • ボートをうまく漕げるか

といった不安がありました。

富士屋ボートの皆さんはともてフレンドリーでしたし、曳き船の際、ロープを結ぶのに手間取ったりしましたが、他のボート釣りの皆さんも優しかったです。

 

②波が穏やかで船酔いしにくい

釣りに集中できたため全く船酔いはしませんでした。

酔い止めをのんだわけでもありませんが、全く船酔いしなかったので、それほど心配する必要はないのかもしれません。

天候がもっと悪ければ違ったのかもしれませんが、杞憂に終わりました。

実際に手漕ぎボートに初挑戦した人の中には船酔いが酷かったという感想を残している人もいます。

しかし、富浦湾は遠浅の湾になりますので比較的波は穏やかだと思います。

 

③途中でトイレに行きたくなっても安心

事前にトイレに行きたくなったらボート店の人に言えば良いということは知ってました。

しかし、当日は結果としてトイレに行きたいと思うことはなかったです。

それだけ釣りに集中してたんだと思います。

富士屋ボートさんはかなり頻繁にボートを周回していて声を掛けてくれます。

トイレに行きたくなった場合は、店員さんに声をかければトイレに連れて行ってもらえます。

 

④一人で来ている客が多く、船のサイズも一人にピッタリのサイズ

今回私は一人でボート釣りに行きました。

私の他にも一人で来られてる方も大勢いましたし、ボートを広く使えるという点でも一人でよかったなと思いました。

富士屋ボートには手漕ぎボートには珍しい「生け簀」がついていて一人で利用する方が生け簀を有効活用できると思いました。

一人で集中して釣りができてとても充実した時間でしたし、同じ目的で集まった人たちなので目には見えませんが呉越同舟感があって皆さんフレンドリーでした。

 

 

まとめ

出船前の冨浦湾の様子を撮影した写真

朝一は釣れる気しかしないです!

この記事では手漕ぎボートで海釣りデビューした体験記として以下のポイントについて詳しく解説してみました。

  • 実釣前から釣り終わりまでの具体的な流れ
  • シロギスの釣果をあげるコツ
  • 実際にボート釣りに行ってみてわかったこと
  • 富士屋ボートがおすすめな理由

初めての手漕ぎボートでの海釣りでしたが、釣行前のいってみた不安点は全く問題なしで混雑とは皆無、広大な海を見ながら楽しく釣りができました。

手漕ぎボート釣り間違いなくおすすめです!

今回は手持ちの竿とリールで代用しましたが、シロギス専用の竿だともっと釣れるのではないかとも思いました。次回シロギスを釣りに行くときはシロギス専用竿を購入しようと思いました。

次はどこに行こうかとワクワクしながら場所探し中です、またボート釣り体験記を掲載しますのでお楽しみに。

富士屋ボート公式サイトでの予約はこちら

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