ボート釣り

静岡県戸田港セピアの手漕ぎボート実釣体験記|初心者が真鯛釣りに挑戦!行ってみてわかった戸田港の魅力と次回挑戦したい新しい釣り方とは?

戸田で釣れた魚の写真

静岡県沼津市戸田港の「セピア」で手漕ぎボートでの真鯛釣りに行ってきました

すっかり手漕ぎボート釣りにハマった私は2021年9月少し遠い伊豆半島戸田港の「セピア」から手漕ぎボートでの真鯛釣りに行ってきました。


戸田港の良さを動画で見てイメージしていただければと思います。

 

伊豆半島戸田港セピアボートの写真

戸田港は独特の雰囲気がある港でした

真鯛は釣れませんでしたが、ワラサとカンパチなど青物が釣れ楽しめました。

 

シロギス、アジと釣ってきて今度は魚の王様「真鯛」を釣ってみたいと思いました。

そこで真鯛釣りについて調べました。

  • 真鯛が釣れる場所の選定
  • ボート店の選定

私が真鯛釣りに戸田港を選んだ理由

真鯛が釣りたと思う画像

真鯛が釣れる場所をネットで調べましたが、今一つコレ!という場所が見つからず。

そこで釣りをする友人に相談したところ、伊豆の戸田港を強く薦められました。

友人曰く

  • ボートを漕いですぐポイントに到着できる
  • アンカーを上げ下ろしする必要がない
  • 自然に囲まれていて大物が釣れる期待感がある

とのこと。

戸田港のボート釣りを調べると過去に8キロの真鯛も釣れている模様、伊豆は遠いと思いながらも期待が高そうで行くことにしました。

セピアを選んだ理由

戸田港には2つのボート店があることがわかりました。

どちらも釣果情報は載っていましたが、セピアはボート専業、ちどり丸は釣船との兼業だったため今回はボート専門のセピアを利用することにしました。

予約は電話で行いました。

電話番号:090-4856-6246

電話は基本ボート店の店主さんが出ます、ちょっと訛りが強く口調が荒く感じるかもしれませんが、悪気はなく面倒見の良い人でした。

乗船料は4,000円で8時間楽しむことができました。

 

戸田港の真鯛釣行に持っていった道具

釣果情報をみると青物が多数釣れていたので青物に対応できる竿とリールを購入しました。

  • ベイトジギング用の釣竿
  • カウンター付小型リール

今回もキャスティング稲毛店にて購入しました。

釣竿は20,000円、リールはPEライン込で18,600円でした。

その他に

  • ハリス4号6メートル1本針の真鯛用の仕掛け
  • 青物用のウイリー3本針仕掛け

を購入しました。

エサは当日沼津市内にある24時間営業の釣り具屋で購入することにしました。

また、釣行日までに念願の魚群探知機もネット通販にて購入しました。

ホンデックス製で46,000円でした。

ホンデックスの魚群探知機の写真

念願の魚群探知機でした

■持って行ったメインの釣り道具

釣竿 6:4のムーチングロッド

ベイトジギング用ロッド

エギング用の7.9ft

戸田港釣りで使用した竿の写真
リール ダイワカウンター付両軸受けリール

シマノカウンター付両軸受けリール

シマノのスピニングリール3000番

戸田港での釣りに使用したリールの写真
クーラー ダイワプロバイザー 13リットル 京急大津港ボート釣りで使用したクーラーの写真
その他 竿受け2組、ビシ用天秤、ビシカゴ

タモ網

戸田港で使用した道具の写真

 

実釣当日

出船時間は6時からだっため2時に家を出発しました。

首都高速道路から東名自動車道に入り、沼津ICで降りました。


料金はETC割引があって3,610円でした。

沼津ICを降りて国道414号を海方面へ進むと24時間営業の釣具店「タイシ(旧トージン)」があります。


こちらでアミコマセ1つ400円を4個とあまり地元では販売していない喰わせサビキ仕掛けを購入しました。

下田漁具の喰わせサビキ仕掛け

サビキに掛かった小魚を餌にして大物を釣ります

その後、道路標識の道なりに1時間弱かかって戸田港に到着しました。

途中結構な山道を通りますので運転には注意が必要です。


5時半過ぎに砂浜横の駐車場へ到着、早速荷物を持って砂浜に移動しました。

トイレはこの駐車場にあり、水が使える水道もありました。

戸田湾は周囲を山に囲まれた湾になっていて風には強そうだと思いました。

朝の戸田湾の写真

友人の言ったように戸田港は雰囲気のある場所でした

実際に釣ったポイント

戸田港で釣ったポイントの画像

ポイント1までは500メートルくらいです

ボート店主に釣れているポイントを聞くと、青物を狙うなら沖のブイ(地図のポイント1)がよく真鯛を狙うならどこでも狙えるとのこと。

当日の仕掛けを下記の図で紹介しておきます。

戸田港での真鯛釣りの仕掛けの画像

もう1本も同じ仕掛けでやりました。

最後のポイント以外では上記仕掛けでエサはオキアミを付けて釣りをしました。最後のポイントは天秤を外し小さなコマセカゴを付けてその下に喰わせサビキ仕掛けを付けました。

6時15分:ポイント1

6時ちょうどに砂浜からボートを漕ぎ出し5,6分で沖のブイに先頭で到着、大きな水色ブイにロープを繋ぎ釣りを開始しました。

戸田港でのブイ係留の写真

人気ポイントらしく、数艇が後からやってきました

水深は40メートル弱、底から4メートル上までビシを落とし底から8メートル上まで4メートル分3回シャクッてコマセを出し5,6分アタリを待ちました。

上げてみると付けエサが無くなっていたため今度は底から5メートル上までビシを落とし9メートル上までシャクって待ちますが上げるとやはりエサが無くなっていました。

何度かしゃくっているとアタリ!上げてみるとなんとアイゴ

戸田港ボート釣りで釣れたアイゴ

アイゴは毒があるのでが取扱い注意です

美味しいと聞くのですが、見た目が気持ち悪いですよね。


エサ取が多そうだと判断して仕掛けは底から11メートル上で待つことに、この棚ではエサが残りました。この棚キープで何度か仕掛けを入れ直しますが魚群探知機には大きな反応はなく、アタリもなしでした。

繋いでいる他のボートがシイラを釣ってましたが、真鯛が釣れる雰囲気はなかったためポイント2へ移動することにしました。

9時:ポイント2

ポイント2までは10分程で移動できました、戸田はポイントが近いと実感しました。

戸田港のポイントの写真

奥にみえる白い小さなブイがポイント2です

ポイント2は小さな白いブイで水深は35メートル弱、岩礁帯のようでボートの位置がかわると魚眼探知機の水深表示が5,6メートル上下しました。仕掛けを落として底まで落とさずビシを25メートル付近に止めてアタリを待つと程なくしてアジが数匹釣れました。

魚群探知機には底から数メートル上によく反応が出ていて魚はいる様子でした。

10時過ぎ ビシを30メートル付近から25メートルまでシャクリ上げていくスタイルでそのまま粘っていると突然強いアタリが!ドラグが鳴りラインが出ていく程の強い引きでした。心臓バクバクさせながらゆっくりとラインを巻いては出されを繰り返して数分のやりとで釣れたのはカンパチでした。

戸田港で釣れたカンパチ

カンパチはかなり引きました

初めての青物に釣り上げてからも心臓のバクバクはしばらく止まりませんでした。

12時過ぎ、シャクリ上げた直後にアタリが来たのであまり間をおかずシャクリを多く入れるような釣りを続けました。

飽きない程度にアジが釣れていましたが突然先程と同じ様な強いアタリが!今回は既に1匹釣れていたためかなり余裕を持って魚とのやり取りを楽しめました。そして2匹目のカンパチを釣ることができました。

2匹目のカンパチを釣った後はアジが散ってしまったのかアタリがなくなったためポイントを変えることにしました。

13時過ぎ:ポイント3

ポイント3の岸に近い場所に移動しました。水深は下げ潮で30メートル、ここに来ると魚群探知機の中層に小魚の群れ反応が多数出現。

戸田漁港で魚群探知機の反応写真

小魚の反応が強く出ていました

映っているのが何の魚か確認のため仕掛けを変更することに。タイシで購入した喰わせサビキ仕掛けを入れてみるとすぐに掛かり上がってきたのは15センチ位のマイワシでした。

イワシのお刺身写真

たくさん釣れたイワシは後日お刺身で食べました

 

そのままイワシが付いた状態で仕掛けを竿受けに置いておくと、イワシが沢山掛かって竿先がブルブルと揺れていました。ぼんやりと竿先を眺めているとすると突然竿先がズボッと海中に突っ込みドラグから勢いよくラインが出ていきました。

慌てて竿を手に持ちリールを巻き始めますがラインを出されていく一方で全く巻けません。幸い周りにボートはいないためラインをしばらく出したまま耐えて、引きが少し弱くなったらリールを巻き始めました。巻いてもまた直ぐにラインが出されていくため先ほどのカンパチより大きい魚だと思うとまた心臓がバクバクしてきました。

巻いてはラインを出されるを繰り返して10分位経った頃にようやく上がってきたのはワラサでした。

ワラサが大きいため安いタモ網では入りきらなかったのですがかなり弱っていたため手を口に突っ込んで無理矢理ボートに引き上げました。

戸田港で釣れたワラサの写真

戸田港は凄かったです

初めての大物に手は軽く震えてしまいました。アドレナリンが出て顔が熱かったです。

14時:終了

魚とのやり取りでへとへとになったのでこれで本日の釣りは終了して、砂浜に帰りました。

戻るとボート店主も「やったな」ととても喜んでくれました。

大漁の結果に満足で帰ろうと思ったのですが、ここで大問題が。

ワラサが大きすぎて持ってきたクーラーには入らず。

頭と尻尾を切ろうかと思ったのですがそれでも入らない感じでした。近くにある漁業組合の魚直売所で発砲スチロールがないか聞いてみるとあるとのことでいただいてそこに入れて持ち帰りました。

戸田港で釣れたワラサの刺身の写真

ワラサもカンパチも美味しかったです

家族だけではとても食べきれず知り合いにおすそ分けする量でした。

 

戸田港が初心者におすすめな3つの理由とは?

鯛は釣れませんでしたが、戸田港が最高!と感じた3点は以下になります。

  1. 岸からポイントまでとても近い
  2. ブイに係留する方式のため移動が楽
  3. 波がなく、水深があり、何が釣れるかわからないドキドキ感がある

 

①岸からポイントまでが数分の近さ

ボート乗り場の砂浜から最も近いポイントだと2,3分、最も遠いポイントでも10分程度という近さでした。

周りの釣況も見えるため、どこで何が釣れているかも把握しやすく移動の判断がつきやすかったです。

②ブイに係留するため移動が楽

海上に浮かんでいるブイにロープを括り付けて固定する釣り方で、重いアンカーを上げ下ろししないためとても移動が楽でした。

戸田港での係留の写真

大小たくさんのブイが浮かんでます

このブイは地元の漁船やタンカーなどが係留するためのものですでに船がつながれているブイには係留しないようにしましょう。

 

③波が穏やかで水深が深く、何が釣れるかわからないドキドキ感がある

戸田港は周りを山に囲まれているため風の影響を受けにくく、割と波が穏やかです。初心者や船酔いしやすい人でも安心して釣れる場所だと思います。

また、砂浜から漕ぎだすとあっという間に水深30メートル以上、水深があるため様々な魚が釣れるようです。

私も青物が釣れたように湾内に魚が多数入っているときは大物が釣れるチャンスです!

 

次回挑戦したい釣り方とは

ボート店主と話した際、真鯛が釣りたかったと言うと巻きこぼしじゃないとなかなか釣れないと言われました。

ネットで調べてみるとなるほど伊豆地方で進化した釣り方のようでした。

次回は巻きこぼし釣りで真鯛を釣るぞと誓いました。

 

戸田港ちどり丸巻きこぼしでの真鯛釣り体験記|やってみたわかった釣果を上げる2つのコツとは

戸田湾で新しい釣り方、巻きこぼし釣りをしてきました。難しい釣りでしたがとても楽しかった模様を記事にしています。

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まとめ

戸田港からみる富士山の写真

戸田港から見える富士山の景色は最高です

真鯛が釣りたいと静岡県の戸田港に行ってきました。

真鯛は釣れませんでしたが、青物がたくさん釣れ釣果は満足できました。

友人が教えてくれた通り戸田港は、手漕ぎボート釣りにはとても魅力的な場所でした、今後も通いたいです。

また、魚群探知機はポイント移動の有効なツールになりましたし、巻きこぼしという新しいつりのことも知ることができました。

手漕ぎボート釣り楽しすぎます!

 

 

 

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